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トマトは冷凍保存した方が何かと便利で、冷凍したトマトは、凍ったまま水に付けると皮が簡単にむけるし、トマトソースを作ったり、トマトを使った煮込み料理やスープなど、つぶしてしまう食べ方なら、生のものと変わらなく美味しく食べられるそうです。
冷蔵の場合は3〜4日しか保たないトマトですが、冷凍だと約1ヶ月保つそうです。
8月になり、お盆休みの頃は暑い日が続きました。
お墓参りや、レジャーなど天気が良く ちょっと暑い日もありましたが、コロナ対策をしながらお出かけするのに良かったのではないでしょうか。
そんな中、私事ですが、今年は新盆ということもあり、家にお参りに来る方がいらっしゃるので庭の手入れなど農作業をしていました。
霧が多いイメージですが、西庶路は農作物が結構いい感じで育つ所です。
春先に植えたミニトマトとピーマンが豊作で、特にミニトマトは1人で食べきれないので、どうしたものかと考えていたところ、「冷凍できるよ」 と、お友達に教えてもらいました。
そこで・・・早速調べてみました。
2.収穫の夏…です。
そうです。しょんぼりしている場合ではありません。
弊社も、改築工事中ではありますが、仮設事務所に 『新北海道スタイル 安心宣言』 を掲げ、新型コロナウイルスの感染予防に努めています。
この暑い中、マスク着用はつらいものがありますが、これも感染予防には必要なこと。つい最近、日本が誇る、計算速度世界一のスーパーコンピューター 『富岳(ふがく)』 がマスク着用時の飛沫拡散状況を予測していましたね。不織布マスクやポリエステル製、綿製の布マスクは、いずれも飛沫感染予防に効果的なことが分かったとか。
不織布とポリエステルは8割ほど、綿でも7割ほどの飛沫がマスク内や顔に付着し、拡散を抑えられたそうです。
また、小学生40人が入る教室で換気の効果も調べたのだとか。
エアコンを動かした状態で、全ての窓を20p開け、廊下側の扉も開ければ、子供の顔の高さ付近の空気は、100秒でほぼ入れ替わったそうですよ。
マスクと換気、どちらも重要なのですね。

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