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何しろ、数に限りがありますから、一人で10ハイも買う人が数人いるだけで、すぐに売り切れてしまいます。
行列の後ろの方の方は、残念ながら購入できなかったのではないでしょうか。
会場には毛ガニの他にシシャモやタコやイクラなども販売されていて、そちらは行列なしで購入できましたから、そちらも人気でしたよ。
私も、シシャモとタコを購入して、内地の親戚に送りました。
毎年のことながら、送ることが出来るとホッとします。実のところ、毛ガニも 自分が食べたいというよりは、贈った相手に喜んでもらいたいという気持ちの方が大きい訳で、ちょっとでも大きい毛ガニが欲しいというのも そういう想いからきているのですが…。
年ごとに、なかなか大きい毛ガニを見る機会が減っているような気もしますが、今後も毛ガニ漁が順調に続きますようにとお祈りしないではいられません。

本当に、毎年こうして毛ガニやシシャモなどを手に入れることが出来るのも、漁組の皆さんのお陰ですね。聞くところによると、この即売会も利益が出ている訳でもないのだとか…。
いつも、ありがとうございます。
贈った相手の笑顔が今後も見られますように。そして大きい毛ガニも捕れますように。
今後の漁業に期待しています。                (※百)
5.ちょっと気になる新聞記事。
1.毛ガニって貴重〜。
さて恒例のお歳暮の季節です。
海の幸、山の幸…色々美味しいもの揃いの白糠町民としては、町外にいる親戚・友人達に贈り物自慢をしたくなるのが人情というものでしょう。
昨今、ふるさと納税で人気を博している毛ガニなんて、地元民でさえ手に入れるのが難しいという状況の中、何とか手を尽くしてみようと、白糠町道の駅 『恋問館(こいといかん)』 の売り出しに、張り切って行列しました。
12月22日(日)、午前10時00分の開場を前に、マイナス1℃の中、行列は伸びていきます。
マイナス1℃と言っても、強風となれば、体感気温は果てしなくマイナスを更新する訳で、予約とか、ネット販売とか…販売方法が何かありそうな気もしないではありませんが…。
行列をしてこその達成感なのでしょうか?

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