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また、タイヤ交換のこの時期、「タイヤをはく」 って言い方もしますよね。意味は「タイヤ装着」。
タイヤ交換の話題になると、「タイヤ もうはきかえた?」 と会話しますよね?
北海道では、靴も靴下もズボンも、手袋もタイヤもみんな同じ言い方。標準語の意味よりも広く使われているようで、「…を はく」 って使い方が色々あって便利です。
気づいてみると、手袋の呼び方にも方言があるようですよ。
5本指の手袋はそのままですが 、北海道では、このミトンの手袋をなぜか 「ぼっこ手袋」 と呼びます。私も小さい頃から、 「ぼっこ手袋」 と言っていました。
子どもの頃から使われいる 「手袋をはく」、「ぼっこ手袋」 は、北海道民の体にしみついている言い方なのですね。
普段何気なく使っている言葉の中には、北海道の方言がきっとたくさんあるのかもしれませんね。
(笑)) (※恵)
ちなみに 今回使用したパイシートは、コープさっぽろ白糠店で購入しました。
カボチャが食べたくて買ったものの、少し余ってしまって使い道に困ったという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
是非このレシピを参考に、カボチャパイを作ってみて下さい(*^_^*) (※愛)
北海道の方言を再認識。
雄と雌、それぞれの美味しさがあります。
ししゃもに関しては食品ロスがない、というくらい、丸々全部食べられます!
11月も終わり、今年も残すところ約1ヶ月。
年々、1年があっという間に過ぎて行くような・・・
12月に入ると、いよいよ冬の装いになりますね。
この間、静岡に引っ越した友達との会話で気づいた、面白い話があります。
友達が、寒い朝、近所のおじいさんに、「手袋はいてる?」 って言ったら、不思議な顔をされたそうです。手袋は、 「はく」 と言うのかどうなのかという話題で、しばし盛り上がってしまいました。
そこで、 手袋は、「はく」 と言うのかどうなのか、調べてみると、 北海道の方言であるらしいと分かりました。
例えば、「手袋、はいたか〜い?」 と よく言いますよね。
それは、「手袋をはく」 = 「手袋をつける」。
意味は 「つける」 ということで、そういえば北海道は 「手袋をつける」 とか 「手袋をはめる」 とは、ほとんど言わないなあ〜って、改めて気づきました。
靴をはく、靴下をはく、ずぼんをはくなどと一緒みたいですね。
この急激な冬の到来には驚きます。
東京では、日中最高気温が まだ+19℃などということもあるようですが、白糠町の朝の外気温が−10℃って、どうなんでしょう。
東京は北緯32度、釧路をはじめ白糠町は北緯43度。たかだか11度の差は、実は結構大きいのです。
ちなみに白糠町の夏至の可照時間は15時間22分、冬至の可照時間は9時間0分。どうりで、帰宅時間には とっぷりと日も暮れている訳ですね。
ともあれ、緯度が11度違うだけで、これだけ寒さが厳しくなるということは、、地球と火星ほど離れていれば、太陽から受ける影響の違いは いかばかりかと想像も及びません。地球より太陽から離れている火星って、きっと白糠の比ではないくらい凍えているはずです。
地球って、人間が生きるのに なあんて微妙にぴったりの位置にいるんでしょうね。
色々と、恩恵を享受しながら、日々の仕事に いそしむ毎日ではあります。
まだまだ冬の入り口。これから雪も降りますし、気温も一層下がっていくことでしょう。
年末に向け、元気にお仕事 頑張りましょう!
最近、見つけました。
『驚きの森プリン』 木苺ソース。
恋問館で販売されています。
クリスマスに向け、競争率アップ間違いなし。
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