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何かに似てない?
4.イベントが続々…。
7月20日(土)・21日(日)は、白糠町西庶路地区のお祭りでした。
前日まで雨が降っており心配していましたが、20日(土)には雨も止み、町民によるカラオケ大会や歌謡ショーが行われ、露店は少ないですが、気温が暖かいのもあって地元神輿会の方たちによる、ビール、焼きそば、焼き鳥がアッという間に売れ切れたようです。
21日(日)は、天気にも恵まれ、御神輿を担ぐ人が、力強く町内を練り歩きました。
子供神輿も例年になく子供の人数が多く、小さい子供用の御神輿と小学生以上の子供神輿の両方を見ることが出来ました。
小さい子供の 「ワッショイ、ワッショイ」 は、とても可愛らしく、沿道で見ている人たちから、大きな拍手が沸き起こっていました。
私は、今年も豚汁を作るお手伝いをしました。大きな鍋2個で約150人分は あったでしょうか。美味しいと言って下さったので、嬉しかったです。
西庶路音頭のパレードは100人近い参加者で賑わい、御神輿も23団体107名の参加者が各地から担ぎに来て下さいました。遠いところから、ありがとうございました。
今年は、白糠の厳島神社例大祭の関係で、HBC北海道放送の 「ダイドードリンコ日本の祭り」 の密着取材が入り、8月24日土曜日15:00〜15:55に放送される予定です。
時間があればご覧下さい。 (※恵)
他にも、ラジコンロータリー車を操作して除雪作業を体験してみたり、ミニバックホウに乗って実際に動かしてみたり、男の子、女の子を問わず人気でした。
小さな子が喜んでくれると、嬉しくなって、説明する大人の方にも力が入ってしまいますよね。
日頃、自分の仕事が社会の役に立っているのかどうか、手応えを感じる機会はそうそう ありませんからね。やっぱり、自分の仕事を理解してもらえると嬉しいですよね。
そう考えると、子ども達のためのフェスタであると共に、大人達のためのフェスタでもあるんですね。
会場には、大きな除雪トラックやロータリー除雪車などがズラリ…。運転席に乗るなんて、うらやましい。子ども達が並んでいなかったら、私が真っ先に乗ってみたいぐらいです。
かつて同じ会場で開催されていた 『除雪車チャンピオンシップ』 で各社の除雪車オペレーター達が除雪の腕を競ったショベルドーザーにも乗れるんです。運転手さんの横に乗って、走る除雪車を体験できるって、滅多にないことです。
これというのも、主催が釧路建設業協会さんならでは なのでしょう。
釧路管内の建設業者さんが、みんなで力を合わせて設営、展示、運営を自ら実施して下さっています。もちろん協賛して下さる建機会社やリース会社、製作所の皆さんの尽力があるのは言うまでもありません。
2.安全パトロールに参加しました。
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