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自宅の庭の桜が咲いて白糠町にもようやく春がきました。他の地域では気温が30℃近くまで上がる日があったり、旅行など遠出する機会が増えてくる季節です。
そんな中、当社では5月22日(水)に安全衛生大会を開催しました。その一環として、毎年白糠町の馬主来(ぱしくる)にて街頭啓発活動をし、ドライバーの方に安全運転へのご協力をお願いしています。
また、釧路警察署の方のお話によると、スマートフォンを操作しながら信号待ちをし、更にそのまま横断歩道を渡る人がたくさんいるそうです。
最近は自動車が歩道に突っ込んだりと、歩行者側に非がなくても事故に巻き込まれるケースが増えてきています。少しでもこのような事故による被害を減らす為に、運転する側だけでなく、歩行者側も周囲に気を配ることが大切です。
そして何故 未だに無くならないのか疑問なのですが、飲酒運転は言語道断です。
二日酔いによる飲酒運転にも気をつけましょう。
お酒が残っていると思わなかった、などの言い訳は通用しません。
安心して出掛けることができるよう一人一人が交通ルールを守り、安全を心がけましょう。 (※愛)
ところで…
令和元年度全国安全週間が始まります。
準備期間 6月1日〜6月30日
本週間 7月1日〜7月7日
となっています。
令和元年度の「全国安全週間」スローガンは
「新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場」 です。
全国安全週間は、労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動の、より一層の向上に取り組む週間です。
この機会に職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みましょう! (※恵)
4.暑さ対策、出来てますか?
5月の連休明け頃から桜や、庭の花が咲き出しました。
北海道の中でも、白糠は桜や花が咲くのが遅いですね。
庭に水仙が綺麗に咲き、次々と色んな花が咲き出し華やかになってきました。
と喜んでいたのもつかの間・・・
今月の5月26日(日)、北海道は、猛暑でした。白糠町も暑いせいか、一気に水仙が枯れてしまいました。
南からの暖かい空気が流れ込んで、地形と風の影響によるフェーン現象も加わって気温が高くなったようです。
帯広市ではチューリップが枯れてしまったとニュースで流れていました。
26日の15時までに、道東の佐呂間町では最高気温が39.5℃まで上がったようです。
5月の歴代全国最高気温や、北海道内の観測史上最高気温の記録を更新し、体温を上回るような危険な暑さで家の中に居ても窓から入る風が熱く、扇風機を出す状態でした。
北海道の道東を中心に、最高気温が35℃以上の猛暑日となったところがあったようです。
参考までに・・・
155時までの最高気温
佐呂間 39.5 ℃
帯広・足寄・池田 38.8 ℃
湧別 38.5 ℃
糠内 38.4 ℃
北見・芽室 38.1 ℃
津別・更別 38.0 ℃
これからも、また暑い日があるかもしれないので、熱中症に気を付けましょう。
家の中だから大丈夫、ではないようです。
家の中でも水分補給や熱中症対策をしましょう。 (※恵)
5.ちょっと気になる新聞記事。
ビールやワイン等のアルコールが供されていますので、くれぐれも飲酒運転をしないように気をつけて、楽しんでほしいですね。
会場には、車でしか行けませんので、お気の毒ですが、アルコールを飲まない方に運転をお願いしましょう。アルコールを飲まなくても、充分楽しめる要素が盛り沢山ですので、昼間はシラフで楽しむのもいいのではないでしょうか。 (※百)
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