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今回は、2月14日(木)の北海道建設新聞の記事から、フルハーネス型安全帯についての記事をご紹介します。
「こんなコーナー、あったっけ?」 って感じですが、時代に取り残されないためにも、気になるワードを見つけたら、ちょこちょこ取り上げていきたいと思います。
という訳で、今月のワードは、 『シンギュラリティ (Singularity)』 です。

アメリカの発明家で、人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル氏らが示した未来予想の概念であり、一つの仮設として想定され得る、“人工知能” (AI) が人間の能力を超える時点を意味する言葉です。日本語では、「技術的特異点」 などとも呼ばれます。
人間が担ってきた高度で複雑な知的作業の大半をAIが代替えするようになり、経済で社会に多大なインパクトをもたらすと考えられています。
みなさんも、最近のニュースでご覧になりませんでしたか? 
 「AIを用いたマッチング技術による保育所入所選考」 の話題。
さいたま市の児童8000人の保育所入所選考を、わずか数秒でAIが算出することが可能になったそうですね。通常なら、20〜30名の職員が1週間以上かけて実施していた作業だそうですよ。
冗談でなく、そのときが来たら、人間はAIに職を奪われそうですね。
ただ、不思議に思うのは、人工知能(AI)は間違えないのかってことですね。もし、間違っていたら、それをどうやって見つけるのでしょう。
シンギュラリティの到来は2045年と予想されていますので、それまでには色々な疑問が解消されているのでしょうか〜。その時点を見てみたいような、見たくないような…。
それともノストラダムスの大予言のように、その時はやってこないのか…?
とりあえず、その時まで元気に生きていたいとは願っている私です。
ここらで ちょっと
『今月のキーワード』 !!コーナー〜。

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