さらに安全大会当日、場所を移して、国道38号線沿いの道路にて、ドライバーさんに向けての安全運転並びにポイ捨て防止を目的に、、街頭啓発を実施しました。
安全大会参加者全員で街頭に立ち、旗を振って、行き交うドライバーの皆さんに安全運転を呼びかけました。また、警察のご協力を仰ぎながら、ドライバーさんに停車して頂き、交通標識キャンディーなどの粗品をお渡ししました。快く停まって下さいましたドライバーの皆様、ご協力ありがとうございました。これからも、安全運転をよろしくお願い致します。
安全大会では、さらに北海道警察釧路方面釧路警察署 交通第1課 企画規制係長の工藤敬様に、 『交通事故の現状と飲酒運転の防止』 と題して講話をお願いしました。
釧路管内では、平成28年に入ってこれまでに9件の交通事故により9名の方がお亡くなりになっています。
飲酒運転による交通事故でいちばん最近に起こった事例は、釧路市愛国で発生した飲酒運転による歩行者の死亡事故があります。
飲酒運転が厳しい批判の対象となり、あるまじきことと認識されていると思っていましたが、警察の飲酒運転取り締まりにより、最近でも結構な人数が検挙されているのだそうです。改めて、飲酒運転は絶対にしない、させないことを徹底する必要があるとのお話しでした。
またドライバーの立場としては、安全運転のチェック方法を紹介して下さいました。
夕暮れや暗い道で一時停止する時、周りの車のヘッドライトの確認だけでは不十分ということです。
暗い色の服を着た歩行者や、無灯火の自転車にも注意しなければなりません。暖かくなると、ウォーキングやランニングをする人も増えます。
今一度、注意深く運転して下さいますよう、お願い致します。
5月19日(木)時点における北海道の交通事故死亡者数は50名。
全国ワースト11位です。これ以上の事故発生を防ぐべく、皆様安全運転を、どうぞよろしくお願い致します。
工藤様、貴重なお話しをありがとうございました。
2.安全大会に参加しました。
←珍しい食べ物が沢山あったのですが、中でも、こちらはチーズステーキです。チーズの固まりをフライパンで焼いて、生ハムを載せて頂きます。贅沢でしょ?
→こちらは、何ともワインに合いそう。サーモンやタコが具材として使用されています。
ゴールデンウィーク後半の5月5日(木)、白糠町 中茶路にある チーズ工房 『酪恵舎』 で開かれた“山の恵みの即売会” に行ってきました。
最近はあちこちで目にするようになった酪恵舎のチーズ。
白糠町が有名になっているような気がして、勝手に喜んでいます。
酪恵舎のチーズを食べた後は、市販のチーズに戻るのが難しいとおっしゃる方もいらっしゃるほど正統派のチーズです。
暖かくなったこの季節に、ビールやワインを片手にあちらこちらと食べ歩きをするのは、何とも幸せなことです。(運転する方は、飲んではいけませんが…)
茶路めん羊牧場のラム肉串焼きなど、食欲をそそるメニューが盛り沢山で、楽しめました。
午前10時00分から午後13時30分という限られた時間の開催、というのも 『知る人ぞ知る』 感があっていいのかもしれません。
酪恵舎は、高速道路 白糠IC(インターチェンジ)を下りて、国道392号を白糠町内へ向けて走ると、すぐのところにありますから、白糠町外にお住まいの方でも、食べたくなったら高速道路をちょっと下りて、立ち寄ってみて下さると嬉しいですね。