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 4.ちょっと気になる新聞記事。

この前、ついに家の庭の桜が咲きました。
ですが、雨や強風の影響もあり、あっという間に散ってしまいとても残念です。
ここ最近は暖かい日も増えてきて、ようやく白糠にも春が到来した感じがします。
というよりも、もう夏ですが…。
先日、全国各地で真夏日になったみたいですね。帯広もとても暑かったみたいです。
それほど白糠と離れていないのになぜこんなに気温差があるのでしょう。
涼しくて過ごしやすいといえばそうなのですが…。
それはそうと、今年もやってきましたね!恋問館のソフトクリームが食べたくなる季節が!(笑)
皆さんはもう召し上がりましたか?
実は私、去年のブログに全種類制覇すると書いていたのですが、できなかったので今年こそは頑張りたいと思います!

そう言えば、北海道の人の距離感についての後日談がありまして、白糠町と帯広の距離は約100qくらいだと思うのですが、釧路地域の人にとって帯広が遠いかと尋ねると、恐らく「近い」と答えると思うのです。同じ道内の札幌に比べたら断然近い訳です。しかし、その100qを内地の人に尋ねると、ものすごく遠いと感じているらしいです。
例えば、首都圏から100qというと、東京の隣の山梨県の甲府や富士山頂までも入るらしいですから、「遠い」と感じるのも頷けます。他県に及ぶ訳ですからね。
でもその割には、友人が札幌に来た時、白糠の私に「ちょっと会いに来て」って言うのは、どういうことなんでしょう。北海道の大きさって不思議です。

ゴールデンウィーク明けの5月10日(火)は、白糠町長選挙の告示日でした。今回は現白糠町長の棚野孝夫氏以外に立候補者がなかったため、告示日1日だけの選挙活動の結果、棚野孝夫氏が当選されました。1日だけとは言え、街頭演説などで、今後の活動方針を聞く機会にも恵まれ、これまで5期の経験を活かして、6期目も白糠町のリーダーとして活躍して下さるだろうと期待しています。
お忙しいとは思いますが、健康に留意して頑張って下さい。

 その1.白糠町長選挙でした。

 3.白糠町、ちょこっと情報。

今年も5月27日(金)に、山根土建葛ヲ力会 『山栄会』安全衛生協議会の皆さんと安全大会を開くことが出来ました。
毎年、年度初めに、工事を無事故無災害で施工するべく、安全衛生の意識向上のために設けてきたこの安全衛生大会。今年も弊社職員、会員の皆様、合わせて約96名の参加により有益な時間を持つことが出来たのではないかと思います。

何かと災害続きの日本列島。4月に発生した熊本の大地震の災害復興は現在も進行中です。
建設業が必要とされる場面が多々あることは、皆さんもご存知のことでしょう。
このような社会の要望に応えることも、建設業にとって重要な使命です。
また、応えることができなければ、顧客の信用を失うことにもつながり、会社存続の危機にもなりかねないのです。
弊社社長が、大会冒頭で申し上げました通り、「地域の安全や安心に尽力する企業が、必要な企業として残る。」 ということを心に留めて、何が出来るかを考える必要があります。

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