桜、開花です。

平成28年5月30日

今回は、5月26日(木)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
これから暑くなるであろう夏に向けて、熱中症について危惧されています。
内地では最早、熱中症患者が発生していると聞き及びます。
北海道がいくら涼しいからと言って、油断は禁物です。現に「涼しい、涼しい」と言っている弊社本社から北に、車で約20分のところにある道東道白糠IC(インターチェンジ)辺りで作業している職員は、真っ赤に日焼けして「暑い、暑い」って言っているくらいです。
屋外で働く場合には、充分に水分補給して、塩分も補給する必要があります。
自覚症状が出る前に、意識的に気を付けましょう。
もし、熱中症が怪しいと感じた場合には、日陰に避難して、水で濡らしたタオルなどで首筋などを冷やすといいでしょう。ためらってはいけません。
出来れば、単独作業は避け、複数で作業することをお勧めします。
会社も家族も、あなたの安全を望んでいます。
健康に、安全にお仕事に励みましょう!

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