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↓救命具を付けて、いざ周遊船へ!
約30分くらいのクルージングです。
デートにもいいんじゃないかな?
↑会場に、吹奏楽の『花は咲く』が流れました。
東日本大震災の復興支援の歌として皆さんにも愛されています。
霧の幻想的な雰囲気とマッチして、自分が今ここにいられることの幸せを、しばし感じたのでした。
2.草刈りの時期です。
暖かい時期が短いせいか、道東の植物たちは、ここぞとばかりに一気に成長するようです。
春先の蕗から始まって、今やあらゆる植物が青々と伸びています。人が足を踏み入れない場所などは、てきめんに顕著です。
植物に癒される…って、それは本当ですが、人がある程度手を加えて整えていくことも必要ですね。

過去に工事をさせて頂いたご縁で、弊社では毎年、白糠町和天別(わてんべつ)にある営農用水施設内の草刈りをしています。
今年は、6月15日(土)に、職員12名が草刈りに参加しました。午前中約3時間掛けて、3箇所の施設を回りました。
当日は小雨交じりの霧模様。
涼しいかと思いきや、作業後には汗ばむほどでした。

でも、美しくなった施設内を見ると、達成感がありますよね。
身近な場所を、自分たちで美しくする。
夏は、あちこちでポイ捨てされたゴミを目にすることもしばしばです。草刈りをすると、次はゴミが気になりますが…。
まずは草刈りに精を出し、「美しい白糠町をみんなで作る」をモットーに、弊社もお力になりたいと思いつつ作業した、初夏の一日でした。
草刈機を使用する時は、周りに人がいないことを確かめて、安全に使用することが大切です。結構飛び散りますので、ご注意下さい。
3.運動会シーズン。
6、7月は運動会シーズンです。
あちこちの小学校のグラウンドが、生徒や父兄で賑やかになる時期です。
とは言っても、少子化のせいか、私達が小学生だった頃の、あのひしめき合う感じはないようですが…。
それとも、少子化だからこそ、一人の子に思い入れる親の情熱はすごいのでしょうか。

弊社では、白糠町の双葉幼稚園の運動会に備えて、グラウンド整備をお手伝いしました。
人生初の運動会がこのグラウンドから始まると思うと、作業する手にも力が入ります。子供達が怪我をしないように、綺麗に整備させて頂きました。

ちなみに、我が子の運動会の記憶は、小学校のものが一番楽しかったということです。幼稚園時代はあまり覚えていないらしいのです。
朝早く起きてお弁当を作り、場所取りをしたのが懐かしいと感じるのは親なのですね。
4.道路を綺麗に…。

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