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↑このように時系列に出来事をホワイトボードに記録します。
誰にでも一見して分かりやすくすることは大切です。
←総務部では、パソコンと電話と無線用の電源を確保するべく、発電機を起動させます。
2.ベストチェックリスト賞、おめでとう!
これは、2月に実施した内部監査について、安衞管理者からベストチェックリスト賞が渡された様子です。
今回は、土木部課長の伊藤友幸(写真向かって右)が受賞しました。
丁寧な内部監査内容が評価されたものと思います。
弊社では、内部監査員の資格認定を、『社外で行われる内部監査員セミナーを受講し、合格した者』と定めています。セミナーでは実際の内部監査を想定し、ロールプレイングなどを通してノウハウを学びます。既にセミナーを修了してから何年も経っていますので、内部監査員の実力を保ち続けるためには、継続した学習が必要になります。最近では、ISOも内部監査も、少しずつメジャーになりつつありますから、参考書のようなものもあるようです。「内部監査」と謳われていなくても、苦情処置の本や予防処置の本、顧客満足に関する本やマネジメントシステムに関する本、など様々な情報が発信されているようです。これからは、受け身の学習ばかりでなく、自発的な学習も必要になってくるのかもしれませんね。

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