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3.新入社員歓迎会です。
さてさて、自分でもめっきり歳を取ったと感じる今日この頃、そろそろ次世代の若者にも頑張ってもらわねば…などと思うことしきりです。

いくら工事量が激減している建設業界とは言え、この仕事がなくなって良い訳はありませんよね。東北で、東日本大震災の復興に力を尽くされている建設業の方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
最近では新人を雇用する企業も減っているという話しですが、それでは企業が老いていくばかりです。何とか次世代も育てたいものだという訳で、今年度弊社では新卒の社員を1名迎えることにしました。

それなりに専門の学校で学んだとは言え、新人の内は、実際の仕事においては慣れないことばかりで大変だと思います。でも、実力さえ付けば、やり甲斐のある仕事だとも思います。それなりに手応えも感じられるはずです。
努力次第では、いくらでも可能性を広げられる世界です。
新人さんには、先輩から吸収することと、自分の努力で、これからの道を広げてほしいと思います。

写真は、4月下旬に設けた歓迎会の様子です。
社長の挨拶にもあった通り、自ら考え行動する社会人目指して、頑張って下さい。
4.『鍛高譚』の梅酒ができました。
しそ焼酎『鍛高譚』シリーズに『鍛高譚の梅酒』が登場しました。3月15日(火)に全国発売されています。
『鍛高譚』と同じ赤紫蘇使用の梅酒です。
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:長井幸夫 本社:東京都中央区)によると『鍛高譚の梅酒』は、しそ焼酎『鍛高譚』と同じ赤紫蘇を使用したプレミアムな梅酒で、赤紫蘇抽出液と梅酒をブレンドし、着色料・香料無添加で仕上げ、発色の良いルビー色と、香り高い紫蘇の風味が楽しめるそうです。
また、パッケージに『鍛高譚』と同じ白いフロスト調のボトルを使用し、“タンタカ”(アイヌ語でカレイ科の魚のこと)が、紫の草(紫蘇の葉)で、病気の仲間達を救ったという「タンタカの物語」を描いた切り絵のラベルデザインを踏襲することで、シリーズ感を演出しているそうです。
白糠町特産の紫蘇で造ったしそ焼酎『鍛高譚』と同様に、『鍛高譚の梅酒』も男女問わず、幅広い年齢層に支持頂けると嬉しいです。
まだ味わってはいませんが、今度購入してみようかと思っています。焼酎は苦手、という方も梅酒なら大丈夫ということもありますよ。是非お試し下さい!
5.春の全国交通安全運動
5月11日(水)から5月20日(金)は、平成23年春の全国交通安全運動の期間になっています。
取り立てて交通安全運動期間を設けなくても、交通安全に努めることは常識、と言って頂けると嬉しいのですが、折を見て意識的に再確認することも大切ですよね。
多分この時期に設定しているということは、交通事故が多発する季節なのでしょう。雪もなくなり、車のタイヤも夏タイヤに替えたので、冬と調子が違って、ブレーキのタイミングに慣れるまでちょっと掛かるということもありますよね。暖かくなると、二輪車も増えて、運転者としても歩行者としても注意することがいっぱいです。特に小さい子供が登下校している様子を見かけたら、交通安全に心配りをよろしくお願いします。
運動の
 目的
交通安全を自らのことと捉え、交通ルールの遵守や思いやりのある交通マナーの実践が主体的に行われるよう、道民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図る。
運動の
 重点
1.子どもと高齢者の交通事故防止
2.自転車乗用中の交通事故防止
3.スピードの出し過ぎ防止
4.全ての座席のシートベルト・
   チャイルドシートの正しい着用
5.飲酒運転の根絶
6.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、4月2日(土)の北海道建設新聞から、東日本大震災復興のための予算についての記事をご紹介します。
当然と言えば当然ですが、あれだけの被害を被った東北地方を元に戻すには、誰が考えても相当莫大な費用が掛かると予想できます。費用だけでなく、復興に掛かる時間も短くはないでしょう。
日本全国の予算が東北に集中することになるのでしょう。
様々なメディアで見る限り、まだまだショックの真っ直中にいらっしゃる方も多いようです。
応援することしか出来ませんが、どうぞ一日も早い復興を心よりお祈りします。

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