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年末になってくると、そろそろ忘年会があっちこっちで開かれますね。職場の同僚、趣味の仲間など、付き合いの沢山ある人ほど忘年会の数も多いことでしょう。もちろんそれこそ飲みニケーションですね。お互いの距離を縮めるには絶好の機会です。是非盛り上がって楽しんで下さい。
でも飲んだ後は、決して車の運転はしないで下さいね。飲酒運転が厳しく取り締まられるようになって久しく、その罪の重さもよく知られるようになりましたから、まさかそういう方はいらっしゃらないとは思いますが…。
写真は、白糠町交通安全母の会が作ったラミネート名札です。酒宴の席で、お酒を飲まない、いわゆる運転手さんが胸に付けるようになっています。その人にはお酒を勧めないで下さいということですね。飲酒運転を避ける一つの方法として有効だと思います。
真似して作ってみたりして…。
4.内部監査員、ご苦労様です。
弊社では品質管理システムISO9001並びに労働安全衛生管理システムOHSAS18001における一つの方法として内部監査を実施しています。
システムがきちんと運用されているかどうかを社内でチェックする仕組みです。もちろんチェックするだけが目的ではなく、改善点を見つけてアドバイスすることも目的に含まれます。これがきちんと機能すれば、システムの継続的改善を保持することも可能です。
もちろん内部監査員に指名された職員は質問を用意したり、結果を検討したりとちょっと大変ですが、それだけシステムに対する理解も深くなりますし、日頃の業務の進め方について考える機会も増えるなど、自分に還ってくるプラスの効果もあると思います。
さらに、内部監査は定期的に実施することが大切です。写真は、9月に実施した内部監査において、管理責任者並びに安衞管理者が、監査内容を吟味し、ベストチェックリスト賞を土木部の遠藤部長に渡した様子です。ベテランにばかり良いところを持って行かれる訳にはいきませんから、若い職員も次回以降頑張りましょうね。
5.暮らしのヒント〜エコロジー生活のすすめ〜
今回は、【暖房する時のちょっとした工夫でエコにつながる】をテーマに、省エネルギーを考えて、室温を低めに設定しても暖かく快適に過ごせる方法についての提案です。
上着を1枚増やしましょう。
暖房する時に、暖めすぎは禁物です。
設定温度を1℃低くすると、約10%の省エネになると言われています。
寒く感じないように、着るものを1枚増やし、設定温度を下げてみましょう。
カーテンを閉めましょう。
冬場に窓の近くにいると、窓ガラスで冷やされた空気が床を這ってきて、暖房をしていても寒いと感じることがあります。カーテンの上下に隙間を作らない工夫をしてみましょう。
また、ホームセンターなどに冷気予防のための、窓などに貼るアイテムが売られていますので、それらを活用するのも良いでしょう。窓から冷気を入れない工夫が大切です。
空気をかき混ぜましょう。
暖房すると、部屋の上の方に暖かい空気が溜まってしまいます。
扇風機などで空気を循環させて、暖かさを下に降ろしましょう。
どうですか?
難しくないでしょう?
早速、実行に移してみましょう!あなたも今日からエコ上手ですヨ。
6.ちょっと気になる新聞記事。
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