前ページ

11月14日(日)に、白糠町施行60周年記念事業の一環として、白糠町教育委員会主催の平成22年度スポーツ指導者研修会『ストレッチ体操と効果的な有酸素運動』が開催されました。場所は西庶路コミュニティセンター。
冬になると寒さもひとしお、外をウォーキングというのもなかなか厳しいものがありますよね。運動不足になりがちなこの季節、室内で出来るストレッチ運動は、自宅でテレビを見ながらでも可能です。皆さんも如何ですか?
白糠のシシャモ漁、真っ盛りです。
白糠と釧路の海岸近くで、シシャモ漁が盛んです。
海岸のすぐ近くに船が見えるので、「ああ今年もシシャモの時期が来たんだね〜」って感じです。スーパーの魚売り場でもちらほら見かけるようになってきました。
漁師さんは寒い中大変だと思いますが、どうぞ事故のないように頑張って下さい。
最近は、沖縄で領海問題から中国と摩擦が起きている様子です。北海道もロシアとの間で北方領土問題を抱えていますから、他人事ではありません。単に“漁をする”と言っても、色々な決まり事があったり、国際問題に発展するような事故が発生する可能性だってあり得ます。やっぱり漁師さんも楽な仕事ではないですよね。
私としては、美味しい魚を食べたいと思いつつ、やっぱり値段も気になるところ。
どうか、シシャモが沢山捕れますように。
10月30日(土)、弊社では地域貢献活動の一環として、標茶町立阿歴内小中学校のグラウンド整備を実施しました。
大型トラック10台分の土をグラウンドに投入し、グレーダーと人力で敷き均し作業をした後、タイヤローラーで転圧、水たまりが出来ていたというグラウンドを平らに仕上げました。
弊社はこの阿歴内小中学校近くで、釧路中標津道路標茶町阿歴内原野改良工事を施工中ということもあり、何かお手伝い出来る事があれば、と今回のグラウンド整地を実施したものです。
いつも工事施工に際しては、地域住民の皆さんに大変お世話になっていますので、こうして協力することができて、良かったです。子供達にもこのグラウンドで元気に遊んでもらえると嬉しいです。
釧勝峠駅伝
11月7日(日)には、道東地方で今年最後のロードレースとなる『白糠釧勝峠駅伝大会』が開かれました。1992年に、白糠−本別間の国道392号開通記念として始まったこの大会も、今年で19回目になりました。釧勝峠トンネル前から白糠町総合体育館前までの47.4qを5区間に分けて、たすきをつなぐレースです。
弊社でも、国道392号線の維持工事施工に際して地域の皆様にお世話になっていますので、出発地点にバイオトイレを設置して、応援させて頂きました。
白糠町には、ウォーキングもさることながら、マラソンファンも沢山います。
私も、きっと走ることを通じて、何か感動することが得られるんだろうなあ〜とか、足の筋肉を使うと、血の巡りが良くなって、頭も働くようになるに違いない、とか思うのですが、如何せん踏み出すきっかけもなく、未だに未知の世界です。今のところは、応援に徹したいと思っているのでした。
忘年会シーズンですね。

次ページ