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かねてからお知らせしてきましたように、弊社ではNPO法人エコキャップ推進協会の主旨に賛同し、ペットボトルのキャップ収集運動を進めています。キャップは再資源化され、その売却益が発展途上国の子供達へワクチンとして届けられます。弊社は、一連の流れのうち、キャップ収集作業に参加している訳です。
うれしい事に、先月のこのコーナーに載せたキャップ収集情報を見て下さったということで、弊社の協力会『山栄会』の会員でもあります山本商事株式会社様が、会社で集めたペットボトルのキャップを、弊社に寄贈して下さいました。1年間、会社で集めたということで、全部で1,599ヶ頂きました。本当にありがとうございます。頂いたキャップもワクチンを贈る活動に活かして参ります。
それにしても毎日普通に暮らしている、その結果として何かの役に立っているとしたら、それは嬉しいことですよね。力まないで自然に出来る事で役に立つってところが良いですよ。
この力の入れ方もエコでしょうかね?こういうやり方の方が長く続くような気もしますしね。
今後も地道に続ける予定です。弊社を通さず、直接キャップを送ることも出来ますので、是非皆さんも参加してみては如何でしょう?
右が山本商事株式会社様です。
ありがとうございました。
その1
その2
冬と言っても、まだ雪のない白糠町。木々が葉を落とし、草も枯れると、あちこちにゴミが目立ちます。『自然の番人』宣言をしている白糠町においてもまだまだゴミをポイ捨てする人がいることは、大変残念なことです。
12月15日(火)に、弊社の周りのゴミ拾いをしました。一つ一つは小さなゴミですが、集めれば大層な量です。不届きな心得がなくなることを祈りつつ、一つずつ拾いました。まずは、自分たちの周りから綺麗にしましょう!

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