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9月12日(金)に、自転車ロードレース『ツール・ド・北海道2008』が、弊社前を通過しました。この日は、レース2日目、釧路市の大規模運動公園を午前9時00分にスタートし、十勝管内池田町まで走るコースです。応援する沿道の人達が、今か今かと待つ中、ほとんど10時近くなって、白糠町の弊社前に差し掛かりました。レース運びの作戦なのでしょうか、ゴール間近に勝負を掛けるせいか、出発して間近の弊社前においては、約50人が集団となって固まって走っていました。まだまだ余裕の様子でした。この後、国道38号線から国道392号線に入っていきますが、山岳ポイントをこぐのが大変でしょうね。この日の1位の選手は、153qを3時間33分45秒で区間優勝したそうです。
道路の使い道も色々ありますが、一般道を開放してレースに使用するなんて、モナコのF1レースみたいです。それにしても国道392号線なんて、私のイメージとしては、くねくねしていて道幅は狭くて、所々でこぼこで、と良いイメージはないんですけど…。本別に抜けるために国道392号線を利用するドライバーの方は沢山いらっしゃると思います。なんとか走りやすい道路にしてほしいと、個人的に願っています。
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