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夜は提灯が雰囲気を出していました。この後、ガイアナイトの取り組みとして一斉に灯りを消して省エネの呼びかけもしたのだとか…。エコですね〜。
今回の『カミパラ』は、エコをテーマにしていたようです。
ゴミについては、分別して捨てるようにエコステーションが設けられていました。
カラフルな色分けで、目にも楽しくエコに取り組むというのは良いアイディアですね。
弊社でも先月から実施することにした、ペットボトルのキャップを集めてワクチンを送るという取り組みもされていました。どの位効果があったのかちょっと興味がありますね。
いつも人気のキッズコーナー。型抜きや射的など定番のメニューが揃っています。あまり難しくないところがいいですね。射的も、子供達向けに距離が考えられているようです。
こちらも定番のロボキリン。
弊社でもお手伝いしました。
ヘルメットを被って、安全帯を着けて。上空から白糠町を見る機会なんてそうそうありませんからねえ。大人はちょっと恥ずかしい気もしますが、一度は経験してみたいと思いませんか?
2.白糠学園まつり
毎年恒例になった『白糠学園まつり』が、8月31日(日)に開催されました。
当日は曇っていましたが、適度に風の吹く過ごしやすい日で、地域の皆さんの暖かい眼差しの中、沢山の催しが行われました。
釧路江南高校「蝦夷太鼓」をはじめ、鳥取小学校のよさこいやJR釧路支社の吹奏楽、釧路公立大学のダンスサークルによる発表、白糠高校の生徒達によるアトラクションなどを見ることが出来ました。
学園の児童達によるよさこいもありましたし、先生方による「羞恥心」の振り付けも良かったですね。日頃の練習の成果が出たのではないでしょうか。
白糠学園は、児童福祉法に基づく肢体不自由療養施設として、昭和55年9月1日に北海道が開設し、その後平成18年4月1日から北海道社会福祉事業団立の民間法人施設となったものです。
肢体の不自由な児童に対して、機能訓練や生活指導を行い、将来の自立に適応するための知識や技能習得を目的としているとのことです。隣接している北海道白糠養護学校において、教育を受けています。
いつも、白糠町の『大漁まつり』や『カミパラ』に、クッキーやマドレーヌなどを手作りして出店していますから、地域にとっては結構なじみがあります。美味しいと評判なので、楽しみにしているファンも沢山いるようです。
祭りの当日、他のイベントと重なったので行けなかったという方もいらっしゃると思いますが、是非皆さんも一度いらしてみて下さい。
3.『ツール・ド・北海道2008』走り抜ける!

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