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4月21日(月)の釧路新聞より。
白糠町特産のシソを使ったところてん、刺身こんにゃく、豆腐の3商品が釧路市の山六北栄食品から発売されたそうです。原料のシソは、白糠町の畑で町職員や町民が協力して栽培したものです。「紫蘇ところてん」は赤シソのエキスを入れた寒天に、梅果肉のタレをからめて食べ、「紫蘇さしみこんにゃく」は赤シソの葉と搾り汁を入れてあり、酒のつまみにぴったりで、「紫蘇とうふ」は青シソの香りと大豆のうまみがマッチしているようです。店頭で見かけたら、是非食べてみて下さいね。私も見かけたら、絶対買って食べます。
白糠町は、とっても夕焼けの綺麗な町だってこと、ご存知ですか?
特に春のこの時期と、秋の9月ごろでしょうか。
冬の間、日が短くて、午後4時には暗くなっていましたから、午後6時くらいにまだ明るい陽を見ると、ちょっと嬉しいです。さらに夕焼けが綺麗だったりすると、ますます嬉しいです。
下の写真は、商店街からの夕焼けと、茶路川の夕焼けです。他にも町の中心から西に約5qぐらい行ったパシクル湖の夕焼けなど、とっても綺麗な夕焼けが沢山あります。
これから益々過ごしやすい季節になりますから、皆さんも一度ドライブがてら、白糠町の夕焼けを見に来てみてはいかがでしょう。
3.『自然の番人』情報
日差しが柔らかく包む庭の一部に、福寿草の花が早くから咲いております。
今日、さくら草の小花が一輪、咲き始めているのを発見しました。背丈わずか2pにも満たないのですが、つぼみも花としての使命を果たすかの如く頑張っている様子に、とっても愛しくしばらく見とれておりました。
先日の休日、メタボ気味になっている身体をもてあまし、海の方に自然の番人がてら散歩に行ってまいりました。行く途中、雪が溶けた原野に所々、緑がつんつん芽を出して、自然界の春を告げているように写りました。
和天別川では、5、6人が釣り糸を垂れて楽しんでいる様子。何が釣れるのかしばらく見ておりましたが、残念ながら収穫は確認出来ませんでした。海に行くと、風や波が運んだのでしょう、沢山の流木や古タイヤ、ペットボトル、布類、買い物袋が捨てられていました。若者が夜、花火で楽しんだのでしょうか、後を片づけることもせず、散らかして帰った様子も伺えます。
マナーの悪さには言葉を失います。こんなにも大量のゴミの山。どうしたらいいのでしょうね。
生きている私達全員が、地球に優しく、自然を大切に守りたいものだと、心から思わずにはいられません。

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