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具体的には、5月14日(木)に国土交通省で作成された 『建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン』 がありますので、こちらを参考にするといいと思います。
現場における具体的な対策、例えば朝礼における取り組みや、作業員の配置、休憩所における注意点、現場事務所内部やトイレにおけるコロナウイルス対策等が、写真を活用して示されていますので、分かり易いです。
感染予防のためのチェックリストも掲載されています。
ちょっと量が多いのですが、チェックすべき点を押さえることが出来ます。
どうやら、日常生活と同様に、3密 (密閉、密集、密接) を避けて、消毒・換気に努めることが、基本のようです。
もしも感染者が発生した場合には、現場がストップする可能性も高いと思われますので、手間を惜しまず、対策することが大切ですね。
国土交通省のホームページに掲載されているガイドラインをリンクしておきますので、是非一度参照されることをお勧めします。         (※百)
新型コロナウイルス感染予防のために出されていた緊急事態宣言は、5月25日(月)に、全国的に解除されました。
外出を自粛していた皆さんや、休業を余儀なくされていた飲食店等の皆さまにとっては、大変つらい日々でしたね。
白糠町も例外ではなく、、外食しづらい状況が続いてきました。
そんな中、飲食店の皆さんは、テイクアウトに力を注いでこられたようです。白糠町からも、テイクアウトの出来る飲食店の周知がなされていて、営業時間が短縮されてはいるものの、電話予約でテイクアウトできて、便利です。
さらに今回は、白糠町から 『元気!!しらぬか応援券』 なるものが、町民に配付されました。
1枚500円の券で、飲食店専用の券が3千円分と、買い物の出来る券が2千円分、合計で5千円です。
1人5千円、夫婦だと合計で1万円になりますね。
当初は4月に配付予定でしたが、政府の緊急事態宣言を受け、今回5月中旬に、時期をずらしての配付となったようです。
白糠町の飲食店で食事ができるとあって、つい最近の日曜日などは、商店街に人が出ていました。
うれしいのは、買い物できる商店が、これまでになく幅広くなっていることです。白糠町内の商店であれば、コンビニや生協などでも買い物が出来て、とっても助かります。
新型コロナウイルス禍であっても、経済は回していかないと、企業や商店の未来が危ぶまれますから、この券を活用して、白糠町の経済に活気が戻ることを、期待しています。
感染予防と経済活動、バランスが難しいですが、私もラーメンやそばやレストランの洋食を食べた〜い気持ちは山々ですから、券は使い切る予定です。     (※百)
その1.白糠町から応援券、届く!
ラミネートフィルムがあれば、何でも挟み放題。
秋のモミジとかにも応用できそうですよ。
3.桜で栞づくり。

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