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午後6時過ぎに、ステージ上で披露された、紙切り抜きの芸です。お客さんからリクエストされた 『千手観音(せんじゅかんのん)』 を、悩みながらも、はさみ1本で紙を切りながら、仕上げます。5分足らずで切り抜いた千手観音がプロジェクターで映し出されると、観客席からは 「お〜」 っと感嘆の声が…。
切り抜いた紙をお客さんが頂けるというのも、唯一無二の作品という意味で、素晴らしいです。
一つのお祭りがこんなに続くなんて、素晴らしいです。
今年も 『カミパラ祭り』 が開かれました。9月7日(土)、8日(日)の両日、曇り空とは言え、気温は21℃と過ごしやすく、白糠町南通り商店街は多くの人で賑わいました。
1.カミパラも、27回目!
巷では、ラクビーワールドカップの話題で持ちきり。スポーツの秋もいいかもね〜。
カミパラステージのショーを観ながら、小腹も満たすというのが、このお祭りならではの楽しみ方なのです。
あっさり塩ラーメンが美味しかったです。
キーマカレーなんかも手頃な値段で食べられますし、ちょっと涼しいこの季節、暖かい食べ物が有り難いです。
                          (※百)
ハマナスも実を付け、いよいよ秋の色が濃くなってきました。
午後の日差しは うらうらと平和で、仕事を忘れてしまいそうです。
日没は早くなったものの…、朝の気温はどんどん低下してきたものの…、旭岳に初雪は降ったものの…、おおむね過ごしやすく快適な道東の秋と言えます。
今年の夏はかなり暑く、内地では残暑が続いているようですね。
道東の9月も、例年よりは暖かい日々が続き、9月10日(火)には、1977年に観測を始めて以降、白糠町としては9月の最高気温を記録したそうです。
何と9月に31.3℃。
そのまま、ゆるゆると季節が進めばいいところ、ある日突然 帳尻を合わせるように、一気に冬に向かうのが、道東の特徴とも言えますから、心して今の秋を楽しむことが肝要です。
思い起こせば、厳島神社例大祭、花火大会、カミパラ祭り…と、様々なイベントに彩られた夏でした。そろそろ疲れも溜まってきたのではないでしょうか?
まだまだ雪が降るまでには2、3ヶ月あります。
暖かいうちに、色々な秋を堪能しておきましょう!
ただ標高の高い山登りにはご注意下さい。雪山一歩手前、夜になると氷点下に果てしなく近くなる山も沢山あります。行動は、朝早いうちから。くれぐれも日没後には平地に居たいものです。山頂から山麓へ、季節(秋)はうつろっていくものですが、山登りに縁のない私に至っては、まだまだ平野にある秋を楽しみたいと思っているところです。
とりあえず、仕事中心の生活の中で、「読書の秋」 を少し、「食欲の秋」 を少し。
皆さまも、どうぞ ゆうるりと色々な秋をお楽しみ下さい。
花の女神という素敵な由来の可愛らしいお菓子フロランタン。

コーヒーや紅茶と一緒に召し上がってみてください。
また、こちらの商品はモナカを使用しているため、定番のクッキー生地を使用しているフロランタンよりも甘さ控えめなので、甘い物が苦手な方にもオススメです。(*^_^*)    (※愛)
5.ちょっと気になる新聞記事。
今回は、北海道建設新聞の9月27日(金)の記事をご紹介します。
経審、いわゆる建設業において毎年受審する経営事項審査についての記事です。

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