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チーズといえば、道の駅 『恋問館(こいといかん)』 で新発売されたプリンにも、ふんだんに使用されているのをお知らせせずにはいられません。
その名も 『ぷりんのこころ チーズソルト』 。
プリンの上にチーズが ふわふわモリモリ。
塩味のチーズが、甘いプリンと相まって、いつまででも食べ続けられる…って感じです。
チーズ好きの方にお勧めです。
同じくプリンの上に紫蘇のジュレがかけられた 『ぷりんのこころ 紫蘇』 も、これまたお勧めです。
一口目の紫蘇の衝撃にやられちゃって下さい。
                       (※百)
今回は白糠町で大人気、チーズ工房 『酪惠舎(らっけいしゃ)』 で作られている、リコッタチーズをご紹介します。
リコッタチーズとは、チーズを作る途中に出る水分であるホエー(乳清)を加熱してその中のタンパク質を凝固させて作るチーズで、名前の由来はイタリア語で、リコッタ=二度煮る、という意味からきているそうです。
原料を無駄にしない、賢い製法ですね。
このチーズの魅力は、低脂肪というところで、クセがなくさっぱりとした味わいです。
あまりチーズが得意でない方でも大丈夫だと思います。
そのまま食べても美味しいのですが、私はクラッカーの上に乗せて更にブルーベリージャムとハチミツをかけて頂きました。
これがもう本当に美味しくて美味しくて…!(>_<)
あっという間にぺろりと完食してしまい、まだまだ食べ足りなかったです。(笑)
そしてこのリコッタチーズ、以前は酪恵舎まで買いに行っていたのですが、今では恋問館でも購入できます。
お値段も300円ほどでお手頃なので、気になった方はぜひ召し上がってみてください♪    (※愛)
勿論、お魚も目当てなのですが、今回の会場で目新しかったものと言えば、タピオカが入ったドリンクです。
タピオカミルクティーを買ってみました。
ビール片手に会場を散策、というのもいいのですが、女子や若者にはちょっとオシャレなタピオカミルクティーが人気です。
元々、台湾で人気の飲み物ですが、いま日本でも人気が高まってきたそうですね。丸いつぶつぶのタピオカをストローで吸い上げるのも面白いし、その食感も楽しいです。
お店には行列が出来ていましたよ。

そうそう、お魚といえば、1匹1万円以上のトキシラズもありましたが、私は食べやすさを優先して、切り身で西京漬けにしてある鮭と、ほっけの開きを購入しました。
どちらも白糠産。
冷蔵庫にお魚がある…と思うと、何となく安心するのは私だけでしょうか。地元産であれば、なお嬉しいというものです。
後日、同じ会場でツブ貝を購入した祖母に、お裾分けをもらって、こちらも美味しく頂きました。

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