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なんだかんだ言って、確実に日が長くなった2月。
ちょうど午後5時ごろが日没です。
こうやって会社の2階から、白糠町の夕暮れを眺めていると、地球って惑星なんだなあ〜って、改めて不思議を感じざるを得ません。
2月上旬には、最低気温がマイナス23℃を記録。空気が冷たいと、息を吸うのも大変。
寒さ厳しい毎日に泣きそうな日々でしたが、季節は巡って、もうすぐ春…。
あちこちに春の息吹を感じる今日この頃です。
ぬかるんだ雪道でブーツが汚れても、水たまりに突っ込んだ車が水しぶきを上げても、それは春の前哨戦なのです。
受験真っ只中で、頑張っている皆さん、進級・卒業を目指して頑張っている皆さん、輝くためには、その前に身を縮めてエネルギーを貯める日々が必要なのだと思うのです。
今の努力は無駄にはなりません。春を目指して、もうちょっと走ってみましょう!
写真は、平成30年の大会の様子です。
こんなに沢山の方が白糠町に走りに来ているなんて、ビックリです。
今年も、お天気になるといいですね。
スタートとゴール地点は、全ての部門で共通、白糠町総合体育館横です。JRの白糠駅に向かって南下し、2回左折して、その後はひたすら総合体育館裏を北上していきます。走る距離別に、折り返し地点が異なっています。
「歩いて応援に行ける距離だ」 っていう方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。是非、応援に出かけましょう!
4.ちょっと気になる新聞記事。
2.ロードレースの開幕です。
今回、 『白糠町立庶路学園/白糠町認定こども園 庶路こども園』 が北海道赤レンガ建築奨励賞を頂くことができましたのは、以下のような理由によるのではないかと思われます。

@ 白糠町立庶路学園は、津波被害を避けるため海抜30mの高台を造成し、災害時に半径3q以内の住民3500人の防災拠点ともなる、こども園を統合した小中一貫校である。

A 小中一貫校の教育システムに準拠した教室、体育館、多目的スペース、プレイルームなど、利便性に優れた意匠である。

B 太陽光発電を利用した1階の土壌蓄熱暖房をはじめ、床下暖房など、四季を通じた温熱環境の確保に工夫が施されている。。
また この他にも、自家発電装置をもつ防災拠点として地元住民の心の拠り所となるであろうことや、自由度の高い空間を有することから、近隣住民も利用することが可能であり、まちのシンボルに育ってほしいという、将来に向けての希望も込められての受賞であったと思います。

そして何より嬉しいことは、この 『白糠町立庶路学園/白糠町認定こども園 庶路こども園』 の施工に参加した4つの共同企業体、合計12社が全て白糠町内及び隣接する釧路市に本社を置く企業であるということです。地元の重要な施設建設に携わることが出来るとは、地元建設業者冥利に尽きるというものです。これからも建設業を続けていく上で、今回の北海道赤レンガ建築奨励賞受賞は大きな励みとなることでしょう。この場をお借りして、施工にご協力下さいました皆さまに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。これからも弊社にお力添え下さいますように、よろしくお願いいたします。
                                                        (※百)
この度、共同企業体として、平成27年12月から平成30年2月まで施工に携わりました 『白糠町立庶路学園/白糠町認定こども園 庶路こども園』 が、北海道赤レンガ建築奨励賞を受賞いたしました。
地元、白糠町の建設業者として、大変うれしく思いますし、職員みんなで喜びました。
誠に ありがとうございます。
1月30日(水)に、札幌の北海道庁赤レンガ庁舎にて、弊社社長 山根浩が表彰状を頂き、早速 職員会議の場で、現場の監理技術者であった建築部次長 田村政幸に伝えたところです。
1.北海道赤レンガ建築奨励賞を頂きました。
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。