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1.白糠町の毛ガニを求めて…。
毎年この時期になると、白糠町のあちらこちらで海産物を求める長蛇の列を目にします。
12月16日(日)のこの日も、−7℃という寒さにも関わらず、白糠町道の駅 『恋問館(こいといかん)』 には行列が出来ていました。
皆さんが求めているのは、白糠漁業協同組合で売り出している毛ガニ!たこ!たらこ!ウニ!…などなど。漁組直売ということは、相当大きな毛ガニが売り出されるに違いない、という期待が膨らみます。贈答用の立派な毛ガニを探し当てるには、やはり情報網が大切なのです。
皆さん、自分のためというよりは、誰かの喜ぶ顔を見たいがために、寒い中朝早くから行列に並ぶ訳ですね。
3.こんなところにも、ヒヤリ・ハットが…。
つい先日、仕事が終わって帰宅するとリビングのソファーが焦げていたので、「どうしたのこれ!?」 と家族に尋ねたところ、驚くべき事実が判明しました。
なんとテーブルの上に置いてあった鏡に日光が反射して煙がもくもく上がり火花がでて燃えていたのだそうです!
その日は私が朝会社に行く準備をしている時に鏡を使用してそのままテーブルの上に置いて家を出てしまいました。
普段は家族全員働いているので私が最後に家を出るのですが、父が偶々仕事がお休みだったので大事には至らずに済みました。それでもその時間は2階の自室にこもっていたらしく、燃え始めた時に偶然リビングに降りてきて気づき、慌てて消火したそうです。
もしも、いつものように家族全員仕事で、私が1番最後に家を出ていたら…。
もしも、父が夜勤の日で午前中自室で眠っていたら…。
考えただけでもゾッとします。

つい最近も、札幌の不動産屋さんがスプレー缶のガスに引火して爆発したニュースを見たばかり。
不注意にしろ、うっかりにしろ、思ってもみないことが火災の原因になるんだと痛感しました。
皆さんもくれぐれも注意して健康に新年を迎えましょう。それでは、よいお年を(*^_^*)   (※愛)
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。