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←弊社からは23名が参加しました。
3.恋問海岸、清掃しました。
9月末ごろになると、気温もどんどん下がってきて、20℃に届かない日がほとんどですが、まだまだ暖かかった9月16日(日)、白糠町主催の恋問海岸(こいといかいがん)クリーン作戦が実施されました。
『自然の番人宣言』 に賛同する白糠町内認定企業16社による、恋問海岸の清掃作業です。
釧路市と隣接して、太平洋を臨む恋問海岸2qを、ヒバサミと白糠町指定ゴミ袋片手に清掃していきます。

釧路圏域の雄大な自然環境は、この地に住む私たちが守り育み、次世代に伝えるべきものです。残念ながら、いまだにゴミのポイ捨てなど、心ない行動をする人もいるようですし、海の向こうから流れ着く漂流物も後を絶たない状況です。
弊社は、不法投棄、ポイ捨てを許さない 『自然の番人宣言』 に賛同する白糠町内企業として、毎年この清掃作業に参加してきました。
去年は、雨のため作業が出来なかったのですが、今年は約1時間に渡って、清掃作業 頑張りました。       (※恵)
ちびっ子に人気の、この 『スペースUFO』 。
引きも切らずに行列が出来ること必至なのですが、1日目の雨の影響か、2日目の出足が遅かったので、14年ぶりに自ら乗ってみることにしました。
久しぶりの、空からの白糠町。
雨の後ということもあり、どこまでも見渡せる 澄み切った空気が気持ちいいです。
白糠町内には、こんなに高い建物もないので、非日常の展望です。
観覧車って、こんな感じですよね。
白糠町にも観覧車があればいいのになあ〜って思うことしきりでした。

前回、14年前に乗ったときは 『ロボキリン』 って呼び名でしたけど、詳しくご覧になりたい方は、平成16年9月号を参照してみて下さいませ。

もう14年以上、このアトラクションに携わってこられたと思うと、感慨もひとしおですが、世代が変わっても、受け継がれていくというところが、いいところですよね。
これからも、出店者とお客さんとが一緒になって、白糠町を盛り上げていけるといいと思います。
                                                     (※百)

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