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これから、白糠町ではイベントが続きます。
8月4日(土)には、白糠アイヌ協会・白糠アイヌ文化保存会主催でMOSHIRI (アイヌ詞曲舞踊団モシリ) の 「ウレシパチセ 2018オープニング記念野外コンサート」 が白糠ウレシパチセ特設会場 (白糠町東3条北1丁目2−27) で行われます。
このウレシパチセは、白糠町和天別にあった施設が老朽化のため、東3条北1丁目に移転新築されたものです。アイヌ弔魂碑のある東山公園の麓に位置します。

午後3時開場、午後6時開演。
野外コンサートには、白糠アイヌ文化保存会による古式舞踊も出演しますので、お楽しみに!
入場料無料です。ぜひご覧下さい。
8月18日(土)には、第4回港in白糠花火大会が行われます。
白糠漁港で午後19時00分に花火打ち上げ開始ですが、それに先だって午後16時00分に屋台村も開場されます。
今年は盆踊りもあるとか…。
昨年は、雨こそ降らなかったものの、寒くて大変でした。
上着や毛布などを用意されるといいかもしれませんね。

会場に駐車場はありませんので、所定の駐車場をご利用下さい。巡回・送迎バスが運行される予定ですので、こちらもご利用下さい。
今年は、天気が良くなりますように・・・。
まだまだ続くよ。
7月14日(土)・15日(日)は白糠町西庶路地区のお祭りでした。
14日(土)は曇り空でしたが、町民によるカラオケ大会や歌謡ショーが行われ、露天は少なかったものの、地元神輿会の方たちによる、焼きそばと焼き鳥が飛ぶように売れ、アッという間に売れ切れたようです。
15日(日)は、雨の中、御神輿をずぶ濡れになりながら担いで町内を練り歩くきました。
豚汁を作るのをお手伝いしたのですが、昼食時には濡れて寒いのもあってか、美味しいと言って下さる方も多く、用意した豚汁は綺麗になくなりました。
今年は、西庶路音頭のパレードもなく、寂しいお祭りでしたが、雨の中、各地から御神輿を担ぎに来て下さった皆さまのお陰で、町内が賑わいました。ありがとうございました。(※恵)

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