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サッカーワールドカップに沸く日本ですが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?
6月下旬のこの頃は、曇り・曇り・雨・曇り…というパターンの繰り返しで、滅多に青空を拝めないという、いわゆる梅雨に違いないとしか思えない天気です。
それでも、雨に濡れた木々や草木の緑が色鮮やかで、ゆるゆると癒やされる季節ではあります。
内地では、日中最高気温が35℃に達する日々と聞き及びますが、白糠町では20℃にも達しないという、ひんやりした毎日を過ごしています。
『夏』 と呼べるのは、あと2ヶ月しかないというのに、この調子で夏になるんだろうかと少し不安にならないでもありません。どうしても夏らしい夏を過ごしたい…という歳でもありませんし、涼しいままでもいいんですけどね。
きっと私のように、年ごとに暑い夏に耐えがたくなってきたという方も、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
さて、そんな皆さんに提案なのですが…、北海道で夏を過ごす…っていうのは如何ですか?
平成30年、白糠町では、町内に住宅を建てて10年以上居住する方について、町民であるかどうかを問わず、100万円の補助を出すというお話もあります。
『働き方改革』 が叫ばれて騒がしい昨今、自分の生涯を考える時に、最終的にどうなりたいのかを思い描くことが大切なように感じます。どこに住むのか、何の仕事に就くのか、誰と過ごすのか。
選択肢の一つに白糠町っていうのもアリかなあ〜って思って頂けたら嬉しいですね。
4.ちょっと気になる新聞記事。
このところ、北海道では大きな地震発生の報告はありませんが、6月18日(月)に大阪府で発生した震度6弱の地震は記憶に新しいところです。
東海地震が起こる…と噂されていた中での大阪府の地震発生だけに、当たらずといえども遠からず だなってビックリしました。
日が経つにつれて、じわじわと被害が明らかになるのも、いつものことで、事例に鑑みて今後の注意点も沢山抽出されています。
ひとつひとつ参考にして、これからの教訓にしていきたいですね。
最近、自分の中で流行っているのは、お魚を塩糀につけておくことです。
一晩、塩糀に漬けておくと、柔らかくなりますし、風味が出て、それだけで美味しく頂くことが出来ます。
焼く時は、塩麹を指で落としてから、そのままグリルで焼きます。
糀は、今時スーパーなどで手に入りますので、是非皆さんもお試し下さい。
平成30年6月30日
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