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少なからず好景気が続く昨今、建設業としてもまずまずの業績ではないかと思いますが、それ故に、社会から求められる建設業の役割も、増すばかりです。
安全大会冒頭に弊社社長からお話しさせて頂きましたとおり、災害発生時の応急対策は勿論、復旧作業等において、建設業が担う役割は大きなものです。
今年3月の大雨は、記憶にも新しいものですが、いつ誰の身に降りかかるか分からないのが自然災害です。
日頃から体制を整え、システムを構築しておけば、災害に対しても、安全に配慮しながら、対応が出来るというものですね。
これまで労働安全衛生においては、OHSAS18001:2007を運用してきた弊社ですが、いよいよOHSASもISOに移行するとのこと。弊社でも、ISO45001への移行を実施すべく、ただ今、移行審査に向けて前進中です。
基本的に、発生に先駆けて危険源を見つけ出し、あらかじめ対策を講じて事故発生を未然に防ぐという手順は、OHSASもISOも同じです。
安全パトロールで法の遵守状態を確認したり、日頃から“ヒヤリ・ハット”情報を収集するなど、今後とも無事故に向けた取り組みを積極的に実践していきたいと考えています。
                             (※百)
晴れたり曇ったりと、短いスパンで天気が移り変わるこの季節。それでも、雪に煩わされることもなく、台風の心配をする必要もなく、工事施工にとっては、ちょうど良い感じです。
まだまだ新年度工事を受注したいところですが、まずは安全に工事が進められるように、安全についての認識を再確認しておくことも大切ですね。
そこで、毎年恒例の 『安全大会』 です!
弊社職員はもとより、弊社協力会 『山栄会(やまえいかい)』 会員の皆さまによる安全大会を、5月24日(木)に開きましたので、ご紹介します。

山栄会会員の皆さまには、毎月の現場安全パトロールへの参加、北海道セーフティーラリーへの参加などなど、労働安全衛生面において、日頃から多大なご協力を頂いています。
この日も、93名の皆さんのご出席を頂きました。
毎年の安全大会へのご出席、安全スローガンへのご応募、いつもありがとうございます。
1.年度初めに、安全大会!
『ちょっと一息』 は、総務部がお届けする地域の情報です。
 そして、桜並木へ