2.夏は、盆踊り。
今回は、8月26日(土)の北海道建設新聞の記事をご紹介します。
建設業者の社会保険加入を促進するために、国土交通省では契約書を改正し、受注者に請負代金内訳書への法定福利費の明示を義務付けるという内容です。
以前から、社会保険への加入促進は叫ばれていたことですが、元請には、2次以下の下請さんに加入指導を行うことが求められていることを、今一度、確認しておく必要があるでしょう。
加入しない場合、今後は、制裁金が課せられるから加入するように、というよりも、働く人のために社会保険というシステムがある訳ですから、個々人の補償のためにも加入を勧めるべきなのでしょうね。
実際に、社会保険に加入していないために、現場への入場を断られたという事例もあるようですよ。
同新聞の8月19日(土)の記事には、国土交通省の 『建設業フォローアップ相談ダイヤル』 への相談の内、社会保険加入対策に相談が集中した、とあります。
いずれにしろ、公共事業に携わる企業にあっては、社会的責任を果たすべきであるということを、肝に銘じておきましょう。
ちなみに、白糠町の漁港で海から上がる花火を見るためには、良い席を確保することも重要です。
どうやら、今回 白糠町のふるさと納税の返礼として、この花火大会の特別席が用意されていたようですよ。
勿論、白糠町外の方のためですが、釧路市などからいらっしゃる方も多いようなので、これも一つの方法ですよね。白糠町の レストラン 『はまなす』 の豪華お弁当も付いていたそうです。
会場では、うどんやそば、焼きおにぎりや串焼きなど、色々と頂くことができますが、豪華お弁当も魅力的です。町外の方は、要注目ですね。
1.港inしらぬか花火大会!