その1〜白糠の山の恵みの即売会
5月5日(金)は、チーズ工房 “白糠酪恵舎” 主催の 『白糠の山の恵みの即売会』 が開催されました。
白糠町民の皆さんのみならず、最近ではその知名度も上がってきたのではないかと思われる 『酪恵舎』 のチーズ。北海道横断自動車道、白糠IC(インターチェンジ)を下りて、白糠町に向かう途中の国道392号線沿いの敷地には、この日 黄色いテントがひしめき合い、沢山の人で賑わっていました。
地元食材の美味に出会う、貴重な瞬間です。
ちょっとくらいカロリーを気にしないでもいいんじゃない?って感じで、あっちにふらり、こっちにふらり、目移りしては行列に並んでしまう訳です。
2.ちょこっと白糠町情報。
それはそうと、皆さんは桜の花言葉をご存知ですか?
それぞれ桜の種類によって違いますが、この辺で多く見かけるエゾヤマザクラには 『優れた美人』 という意味があるそうです。
ぜひ女性にプレゼントしたくなる花言葉ですよね。
まあ、プレゼントしたいと言っても、やたらと桜の枝を切る訳にはいきませんし、聞くところによると、桜の木は折ったり切ったりするとその切り口から腐ってしまうともいいますから、本物ではなく桜をモチーフにしたグッズなどをプレゼントしてみると良いと思います。
私も春になるとついつい桜の形をした食器を買ってしまいます。
食卓が華やかになってとてもオススメですよ♪
白糠町にもとうとうやってきました!待ちに待った桜の開花!
道東の白糠町辺りは、気象台の観測地点としては最後の桜の開花で、今年の桜前線の終着となったそうです。
自宅の庭の桜も、どうやら無事に咲きました。
5月の第3週の日曜日あたりが、見どころだったようですね。
さて、自宅の庭の桜は咲いたのに、今年は何やら桜の開花状態に異変があるように感じます。
いつもなら、国道を車で走れば、沿道のここかしこで満開のピンクの桜に目を奪われること必至だったのに、考えてみるといつも咲いている桜が咲いていません。
咲いている場所と、咲いていない場所があるようです。
どうやら、昨年の8月に台風が集中して、道東でも辺り一面 真っ茶色になるという塩害を受けたことが思い起こされます。
一度、葉を落とした植物が、元通りになるには時間が必要なのでしょう。
人も桜も同じ、元気な あるべき姿でありたいものです。
やっぱりこの季節には、たわわに揺れる桜の花を見たいと思いますよね。
今年は、自宅の桜を見て満足するとして、沢山の桜の花は来年に期待しましょう。
1.やっと桜が咲きました。
道東は、いつもの春です。
気がつくと、いつの間にか曇っている…。暖かいような、肌寒いような…。
皆様は、如何お過ごしですか?
見渡せば、白一色だった世界に、様々な彩りが増えています。何回見ても、手品のよう。
どんなに仕事が忙しくても、世界は平和に見えます。
北朝鮮がミサイルを発射したり、アメリカの空母が日本海に集結したり、日本の周りが一触即発の状態にあるなんて嘘のようです。きっと、この平和も誰かの努力の賜物なのでしょう。
翻って、自分の仕事は、世界にどのように役立っているのか、めったに考えることもないとは思いますが、何を目的に働くのか、全体の中でどのような役割になっているのかを知ることで、働き方が違ってくるようにも思いますから、時々は立ち止まって考えてみるのもいいですね。
新年度が始まりました。今年度も元気に働きたいですね。
←左がジェノベーゼのピザ。
間違いなく、美味しい!です。
窯に生地を入れたら、2〜3分で焼き上がります。
焼きたてのピザが、1枚500円。
『恋問館』 への出店に、今後も注目です。