災害用の備品の確認も行いました。
回転灯や誘導灯、懐中電灯、電池、ブルーシート、軍手など、など。
水や非常食も賞味期限を確認して、入れ替えを行いました。
保管場所も、水などの重い物は、高い場所から地面に近い場所に移しました。
2.お疲れさまです。
まず、4月14日(木)に熊本県で発生した大地震を被災された皆様へ、心よりお見舞いを申し上げます。
震度7の地震が2回も発生し、その後も震度1以上の揺れが800回以上続いているという、過去に類を見ない状態に、大変驚いています。
震度7というのは、九州では初めてということですね。
自分の人生、約半世紀の間にも、東日本大震災をはじめ、大規模な震災に、こんなにも見舞われている日本列島に、改めてビックリしました。
最早、『絶対 安全』 なんて、どこにもあり得ないと、感じています。
熊本の皆さんが一刻も早く、日常生活を取り戻して下さることを、心よりお祈りしています。
さて弊社では、毎年実施しております緊急事態訓練を、4月21日(木)に実施致しましたので、その様子をご紹介しようと思います。
当日は、午前9時30分 北海道釧路沖50km、震源の深さ20km、地震の規模(マグニチュード8.3)という想定にて、資機材等の確認、更に国道の異常時巡回と道東道の巡回も含めた手順の確認を行いました。
今年度、弊社において受け持つ維持除雪の実施範囲に変更があったこともあり、緊急事態のパトロール手順等を再確認した訳です。
例えば、国道38号線が対象範囲から外れたり、高速道路が阿寒IC(インターチェンジ)まで延伸したことに伴い、パトロール範囲が広がったりしました。
5.ちょっと気になる新聞記事。
結果、個人的に感じたことは、「緊急事態訓練は定期的に実施するべきだ」 ということです。
職員はチャットを使用して、本社に自分の状態を知らせることになっているのですが、サイボウズのチャットを使用するのは、この訓練時ぐらいなので、1年ぶりに使おうとして、ちょっと、まごまごしてしまいました。要は、身の安全を知らせればいいのですから、普段から沢山の人とつながっておくと、知らせる方法も色々ありそうだなあ〜なあんて思います。
今回の訓練実施結果を、弊社BCP(事業継続計画)のさらなる改善に活かしていきたいと考えています。
1.緊急事態訓練を実施しました。
内地の桜も盛りを過ぎ、めっきり話題にも上らなくなった頃、北海道の桜は開花し始めます。
桜前線は北海道に上陸したようですが、道東でお花見ができるのは、5月中旬から下旬にかけて。
今のところは桜に先んじて、あちらこちらにこっそり咲いている花々を愛でて過ごしています。
最低気温はプラスになったものの、暖かそうに見えて、最高気温は10℃〜15℃のあたりを行ったり来たり。
まだまだ肌寒い日々です。
ゴールデンウィーク直前。徐々に北海道の観光シーズンに突入しますが、皆様も、健康と安全に留意してお過ごし下さいませ。今年は、阿寒IC(インターチェンジ)が開通して初めての連休です。沢山の皆さんに釧路・白糠をお楽しみ頂きたいと願って止みません。くれぐれも安全運転でお越し頂き、無事に帰途に就かれますように、お願い致します。
働く時は、しっかり働き、休日はゆったり過ごす。メリハリ付けて、連休明けにはフルチャージでお仕事に臨みたいと、今ちょっとヘトヘトな状態で考えているところです。
何しろ、4月末は弊社の期末。色々と忙しい訳です。平成27年度をきっぱり終えて、さあ平成28年度のスタート!…というわけにもいかないのが経理の常。2、3ヶ月は平成27年度を引きずりつつ、それでも平成28年度が進んでいく、という状態になります。何回やっても、すっきりしない時期なのです。
季節の明るさに救われて、何とか前へ進んでいるという気がします。
自分のモチベーションを上げる方法を見つけておく、という手もあります。この連休の活用方法は色々ですね。
出かけるもよし。籠もるのもよし。皆様も、楽しく、元気になる方法を探してみて下さいね。