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○逆走しない、駐停車しない、路肩を走らない
目的のインターチェンジを通り越した、走行中に落し物をしたなど、どんな理由があっても逆走をしてはいけません。また、サービスエリア/パーキングエリアから本線に戻る際に進行方向を間違えないよう注意しましょう。なお、逆走車が現れることがありうることを念頭に置いて走行しましょう。
路肩は自動車が走行する場所ではありません。故障その他の理由によって止むを得ない場合を除き、走行や駐停車はしないこと。

○安全な速度と十分な車間距離を保って走行
道路標識や電光掲示板などに注意して、周囲の状況にあった安全な速度を保ちましょう。
事故の発生や気象の変化などによって、危険防止のため臨時の最高速度が指定される場合もあります。
また、前の車が急停止した場合に備え十分な車間距離をとること。目安は時速100キロでの走行時なら100メートル、時速80キロでは80メートルです。
なお、路面が濡れていたり、タイヤがすり減っていたりするときは、この2倍程度の車間距離を心がけましょう。
さらに、急な割り込みやジグザグ運転、車間距離を詰めて異常に追い上げるあおり運転は、事故につながる危険があるので絶対にやめましょう。

追越車線をひたすら走り続けたり、前の車に接近してブレーキを多用しながら走行したりするドライバーも中にはいますが、いずれもルール違反であり、渋滞や事故を引き起こす原因にもなります。
たった一人のドライバーによるちょっとした不注意やルール・マナー違反が大きな事故につながることもあるので、高速道路では次のようなルールとマナーを守りましょう。                        
参考: 政府広報

○追越車線ばかりを走らない、左側から追い越さない
追越車線は追越しのための車線なので、追越しが終わったら速やかに走行車線に戻りましょう。追越車線ばかりを走っていると、速度超過になりやすく交通事故を引き起こす原因となるほか、渋滞の原因にもなります。また、前の車を追越す際には、左側の走行車線から追い越さないでください。

  4.高速道路の走り方。

阿寒ICまで高速道路が延伸しました。
このゴールデンウィークに遠出する方もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回は高速道路を走行する場合の注意点をご紹介します。
参考になさって下さいね。

1999年から弊社 常務取締役として勤めて参りました青田好一が、今回退職することになりました。
総務部から代表して花束を贈呈しました。

毎月、総務部の会議に出席して、場を和ませて下さった青田さんがいなくなると寂しくなります。
現場の社内検査員としても活躍していらしたので、職員のみんなも同じ気持ちだと思います。
これまで、ありがとうございました。
今後ジャブのように、私たちは、寂しさをじわじわ感じるのではないかと思います。
これからもお身体を大切に、奥様と仲良くお過ごし下さい。国道38号を通る時には、会社にも顔を見せて、お茶を飲んでいって下さいね。

 3.時間を有効に!

4月になり新年度がスタートしたと思いきや、今月ももうすぐ終わりですね。
年を重ねるごとに月日が経つのが速く感じ、時間の流れについていけません。(笑)
そこで、もっと時間を有効に使い充実した毎日を送ることができないものかと思い、調べてみました。
人は、新鮮な経験が多いほど、時間の経過は長く感じるそうです。
子供の頃は、経験が浅く知らないことばかりなので、ほとんどの出来事が初体験で新鮮に感じます。そして、大人になると、多くのことを経験してきているので、新鮮だと感じる出来事が減ってしまいます。
これが体感時間の差になるそうです。
しかし、新鮮な経験をしている瞬間はあっという間に過ぎ、逆に、退屈な時間や嫌な作業に取り組んでいる時間は、とても長く感じます。ですが、後者は思い出に残らないため、後から振り返った時の体感時間は前者の方が長く感じるのだそうです。

体感時間を延ばしたければ、毎日新鮮な経験をすれば良いということです。
新年度になり、心機一転いろいろなことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
また、これからゴールデンウィークもあるので、私も家でだらだら過ごさず積極的に行動してみようと思います。

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