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新年と言えば、初売り。
白糠町では、道の駅 『恋問館』 (こいといかん)の初売りが、大勢のお客さんで賑わいます。
なんと言っても白糠漁協直売所による 『お魚の福袋』 が人気です。
海産物の詰め合わせですが、限定250袋のうち30個の福袋に毛ガニが1杯入っているのです。
今年は毛ガニを入れ始めて10周年ということで、例年の25個から30個に毛ガニ入り福袋を増量したそうです。中には一人でいくつも福袋を求める方がいらっしゃるほど人気です。
0℃、強風という状態にも関わらず、朝10時の開店を待って、長蛇の列が出来ていました。
開店と同時に、店内になだれ込んだ
お客さんによって、約15分くらいで完売したようでしたよ。

おせち料理って、皆さんどのように用意されていますか?
今どき、色々な飲食店でおせち料理を販売していますよね。
目移りしそうで、迷うぐらいです。
だし巻き卵、黒豆、昆布巻き…いろいろ好きなものはありますが、一から作るのは大変ですから、外食に頼るのもアリだと思う訳です。
おせち料理には、世界で話題になっている『日本食』の姿がありますから、その内には手作りしてみるのもいいかも…なあんて思うだけ思ってみる私でした…。

何とか無事に2016年を迎えることが出来たと、ホッと胸を撫で下ろしている今日この頃。寒い日が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
今回の年越しは、近年には珍しく晴天の日が続き、ゆっくり過ごすことが出来ました。
その後も1月13日(水)まで快晴の日が続きましたね。雪が全くない状況は、運転するにも、この上なく楽でいいなあ〜と思っていたのですが…。
14日(木)、19日(火)の降雪で、現在では見事に雪景色。
これまで降らなかったので、油断してしまいました。
そう言えば、最近では北極の寒気団が南下しているそうで、西日本でも大雪に見舞われているというニュースが流れていましたね。
北海道と違って、根雪になることはないと思いますが、雪に慣れていないと、歩くのも除雪も大変だと思いますので、充分気を付けてくださいね。
いつか見たテレビでは、降った雪が溶ける・溶けないの違いは、地面の温度に左右されるということでした。北国の地面は、さぞ冷えているのでしょうね。湖や川が凍るのですから、土の中の水分も凍っていますよね。
今年は暖冬という話しでしたが、気温が変化する周期によっては、マイナス15℃ぐらいまで、冷える日もありますから、身体を冷やさないように過ごしましょう。
今年も健康に過ごせますように…。あと、世界平和も祈っています。

さて、恋問館の初売りには 『お魚の福袋』 以外にも、白糠町の美味しいものが沢山ありました。
白糠酪恵舎のチーズセットは、1袋3千円で、限定20袋。
これまでにもこのコーナーでご紹介してきました、白糠町産プリンのセットは、1袋2千円で、限定20袋。
私も行列の後方に並び、これらを入手しました。

何とチーズセットなんて、最後の1ヶだったんですよ。ぎりぎりセーフでした。
プリンのセットは、平成27年(2015年)4月号でもご紹介しました 『驚きの森プリン』 と、レストラン 『はまなす』 のプリン、さらに平成27年(2015年)3月号でご紹介しました福司の 『horo酔プリン』。
いずれも人気商品です。 『驚きの森プリン』 は、コーヒーソースが付いた新しい味も入っていました。
チーズもプリンも通常なら、この値段でこのラインナップは無理という、贅沢なセットです。
もちろん、美味しく頂きました。
今回は、酪恵舎のチーズを使って、ピザを作ってみましたので、ちょっとご紹介しますね。

お菓子を買いに、恋問館へよく行くのですが、つい先日も出かけて、プリンを買ってきました。
白糠町にあるレストラン『はまなす』の手作りプリン。
私は生キャラメルとブルーベリーを購入しました。
チーズ工房しらぬか酪恵舎のミルクジャムやリコッタパンナチーズなどを使用し、ブルーベリーソースも自家製だそうです。
食感もなめらかでとろとろしていて、プリン自体はもちろんのこと、ブルーベリーソースもとっても美味しいです!私も今まで何度も食べていますが、今すぐにでもまた食べたいです。(笑)
それくらい本当に美味しいので、まだ食べたことがない方は、ぜひ試してみて下さいね。

1.恋問館の初売り!