5.ちょっと気になる新聞記事。
2.物産展も大盛況。
4.良いお年を…。
今年も残りわずかとなりました。
皆さま年末年始はどのように過ごされるのでしょうか。
歳末セールや福袋などがあり、お買い物に行くのが楽しみですよね。
ですが、人が多い所にはウイルスが蔓延しています。できるだけ人混みを避け、風邪などを引かないようにきちんと予防しましょう。
お正月といえば、初夢は何日に見る夢のことを指すかご存知ですか?
諸説ありますが、新年を迎え最初に眠った日に見た夢のことをいうそうです。また、一富士二鷹三茄子という言葉がありますが、本当にそんな夢を見る人がいるのでしょうか。私はいまだかつて見たことがありません。
なので、良い夢を見る方法をネットで調べてみました。(便利な世の中になりましたね。笑)それがこちら→「宝船の絵を枕の下に敷いて眠ると良い初夢を見ることができ、その上その年は幸運が訪れる」だそうです。
この他にもいくつか方法がありましたが、いずれにしても眠る前はリラックスした状態で、見たい夢をしっかりと頭の中でイメージすると、見る確率が上がるそうです。
新年、幸先良くスタートできるように、ぜひ試してみて下さい。
それでは皆さま、良いお年を。
運転者以外の周囲の責任についての処罰
新年を迎えるに当たって、
1.お酒を飲んだら、運転しない。
2.運転する人には、お酒を飲ませない。
3.お酒を飲んだ人には、運転させない。
を守ることが肝要です。
これらを守って、皆さん良いお年をお迎え下さい。
車輌提供者は、運転者と同じ処罰。
酒類の提供・車輌の同乗者
運転者が酒酔い運転…3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。
運転者が酒気帯び運転…2年以下の懲役又は30万円以下の罰金
罰則 酒酔い運転…5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
酒気帯び運転…3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
違反点数 酒酔い運転 35点
酒気帯び運転 呼気1リットル中のアルコール濃度 0.25ミリグラム以上 25点
0.25ミリグラム未満(0.15ミリグラム以上) 13点
運転者に対する処罰
年末年始、忘年会や年越しで、お酒を召し上がる機会が増えるのではないでしょうか。
飲酒運転は、絶対に許されることではありませんが、年末に飲酒運転による交通事故発生が多くなることも事実のようです。
飲酒が運転に与える影響は、少量でも脳の機能を麻痺させ、速度超過や判断ミスなどの危険運転を引き起こすということです。
もし、飲酒運転した場合は、運転者やその周囲の方が厳罰対象になります。その後の人生を狂わせることにもなりかねない飲酒運転は、絶対に許されるものではありません。
当事者ばかりでなく、広く関係者を悲しみに巻き込む飲酒運転。
「ちょっとくらいなら…」という考えは止めましょう。