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当初9月19日(土)の開催予定だった花火大会は雨のため順延となり、翌日の9月20日(日)に開催されました。
道東道白糠インターチェンジ 開通記念として 『港inしらぬか花火大会』 と題し、開催会場となった白糠漁港では、3,500人の方が4,500発の花火を楽しみました。
白糠で20年ぶりとなる花火大会とのことです。
スターマインでは、派手な打ち上げに歓声を上げ、水面からの色とりどりの花火に見とれ、蝶やイチゴやミッキーマウスをかたどった花火に「へ〜え」と感心し、最後にたたみかけるように連続して上げられた花火に圧倒されて、大満足でした。
ただ、帰りの渋滞にはビックリしました。
現在は、白糠〜釧路間の交通は国道38号を利用するしかなく、渋滞が発生することは充分予想できたのですが、今年開通した白糠インターチェンジを擁する高速道路が釧路市まで延びて、白糠〜釧路間の交通手段に選択肢ができれば、渋滞が緩和する可能性も出てきますよね。今後、皆さんが、帰る状態に不安を持たないで参加できる花火大会が出来ますように、高速道路の延伸にも期待を寄せている私なのでした。

弊社では、今年もロボキリンをお手伝いしました。
カミパラ唯一と言っても過言ではない、動くアトラクション。
高い場所からの眺望を目指して、行列が途切れる間がありません。
特にちびっ子に人気のようです。

ヘルメットや安全帯の着用など、安全には充分留意しておりますので、今後も続けられるといいなあ〜と思っています。

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