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12月21日(日)、白糠漁業協同組合にて毛ガニの即売会が開かれました。
年に一度のチャンスとあって、毛ガニファンにはたまらない日です。
鉄砲汁にも誘われて、年を重ねるごとに人出が増えているように感じるのは私だけでしょうか?
お歳暮の時期でもあることですし、私も都会にいる親戚に毛ガニを送りましたよ。
漁師さんの茹で加減も絶妙で、好評を博しています。持つべきものは北海道の親戚でしょう?
地元に名産品があると、誰に対しても、何かしらお口に合う物を送ることが出来て、いいですよね。
「あんな立派な毛ガニを食べたことはないよ。」なんて言ってもらったら、こちらも嬉しくなります。最近ではあちこちからリクエストされたりして、『白糠の毛ガニ』が有名になりつつあるのを実感しています。

冬至も過ぎて…

爆弾低気圧による雪のあと雨が降って、歩道や家の周りなどが凍ってしまい、歩くのに危ない状態です。
皆さん、足下には注意して歩いて下さいね。
ここで「つるつる路面」で転んで怪我をしないために、「転ばないコツ」を調べてみました。

当日は、会場内でマグロの解体ショーも開かれました。
近年、白糠町でもマグロを手に入れる機会に恵まれ、嬉しいことですね。
ちょっとショー的な要素は豊富とは言えませんでしたけど、マグロはサクサク解体されていきました。
もう少し、言葉で説明して下さると盛り上がるような気がしますけど…。
マグロの解体自体これまでなかったことだと思いますので、今後の発展に期待したいですね。
何はともあれ、目の前でさばかれる魚としては、鮭を抜いて一番大きな魚がマグロでした。
ちょっと体験したい気もしますね。お客さんに少し参加してもらうのも、おもしろいかもしれませんよ。

あっという間にクリスマスも過ぎ去り、そろそろ新年を迎える準備に取りかからねば…という12月末。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
神棚の飾り付けを整えたのは、つい昨日のように思えますが、あれから1年。またまた今年も神棚を整えて、新たな気持ちで神様に手を合わせている今日この頃です。
道東は、数年に1回訪れるというスーパー低気圧に見舞われ、一瞬にして雪景色となったところです。
この冬最初の除雪作業が、滅多にない大雪によるものとなり、重労働による足腰の痛みに、しばし悩まされました。凍り付いた地面を歩くのに、これからは足下にも注意を払わねばならず、町中に危険源がいっぱいです。何事も『慣れ』が一番の危険源。
歩く時も、運転中も、気を抜かずに安全に毎日を過ごしたいと気を引き締めています。
嬉しいことも悲しいことも、色々なことがあった平成26年でしたが、沢山の周りの方に助けられて、また新年が迎えられることに感謝しています。ありがとうございます。
どうぞ皆様もお元気で、明るい新年をお迎え下さいますように、お祈りしています。

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