今回は、北海道建設新聞の8月8日(金)の記事をご紹介します。
総合評価落札方式の入札に応募する時の、配置予定技術者の要件についての記事です。
これまでの配置予定技術者の条件を緩和するというものですね。
ふと考えるみると、入札に応募する際に、このような技術者の要件、つまり経歴を必要としているのは、社内で入札に関わる人ですね。
技術者の経歴について、社内で把握することは必要ですが、果たして技術者一人一人は、自分の経歴を把握しているものなのでしょうか。
自分のたどってきた道なのですから、もちろん分かっているに違いないのですが、管理しているかどうかは、また別の話かもしれません。
長い技術者人生、いつ、どこで、何が、必要になるか分かりません。
工事名、工事内容、結果などについて、個人的に手控えを作っておくことが必要かもしれませんね。
今年も十分、夏を堪能しました。もういいんじゃないかなあ〜、なんて思っていたのですが、ここ2、3日の間に、吹く風がめっきり秋っぽくなってくると、すこし名残惜しくもなるものですね。
それでなくても道東に住んでいる身としては、涼しくなってくると一気に冬になることが分かっているので、涼しくなってほしいような、まだまだ暖かいままでいてほしいような…。
朝、目覚めた時の気温が20℃を切ってきた今日この頃、秋がやってくるのも時間の問題ですね。
ところで道東の秋って、天気の良い日が続くのが特徴なんです。
曇りがちな夏より爽やかで、気持ちよく過ごせます。
ここらで夏の疲れを癒やして、年末まで続くお仕事ラッシュに備えたいものですね。
落ち着いて仕事や勉強に、じっくり取り組むことが出来るのも秋。
皆さんも充実した季節をお過ごし下さい。
白糠町で、ブリやマグロ?
ちょっと前にテレビのニュースでも流れましたが、白糠町でブリやマグロが捕れているのだとか。釧路の魚屋さんにブリが1匹丸ごと並んでいるのも目にしました。
私も口にする機会があって、頂いてみましたけど、普通に美味しかったですよ。
それにしても、これまでには捕れなかった魚が捕れるって、喜んでいいのでしょうか?
これまであまりブリを料理してこなかった人々の間で、「ブリの照り焼きって、どうやってつくるの〜?」って会話が聞こえてきそうです。
手料理のバリエーションが増えて、これはこれで嬉しいという、一消費者の感想でした。
平成26年8月29日