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3月31日(月)になっても、雪で一面真っ白になってしまう白糠町。
これはある吹雪の日、白糠町の道路にあるマンホールの蓋の絵が雪で彩られた様子です。
日本中あちこちで、その地方特有の絵柄が施されているのを見かけるのが、このマンホールの蓋。
白糠町の絵は、駒踊りの様子です。
吹雪で、絵に立体感が出ているモノクロの感じが、ちょっと良いです。
寒い日と暖かい日を繰り返しつつ、春に向かうのが、白糠町の3月です。
暖かくなったと思ったのに、雪が積もったりすることも、ままあります。
これも、積もった雪が溶けている内に、気温が下がったので、溶けながら凍ってしまった、いわゆる、つらら。
オンコの枝に出来たのは、偶然ですが、作ろうと思っても出来ない、こんな偶然を見かけると、パチリと写真を撮りたくなるのでした。
5.ちょっと気になる新聞記事。

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