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まだまだ暖かかった10月6日(日)、白糠町恋問館では、恋問館祭りが開かれました。
お天気にも恵まれ、海に面した恋問館の芝生は大勢の人で賑わっていましたよ。
結構広いスペースが駐車場としてあるのですが、駐めきれないくらい車で溢れていました。
見渡せば広い太平洋と、どこまでも続く青い空。古着や小物を広げるバザーの方達も、お客さんも、ゆったりとのんびりしていたようです。
青空の下、鍛高ラムネの早飲み大会なども見ることが出来ました。主催者によると、「鍛高ラムネの早飲みが出来るのは白糠町だけ。ラムネの早飲みはあるかもしれないが、鍛高ラムネの早飲みは、ここだけ。」ということでした。

地元の野菜を売る店や、白糠町ならお馴染みの『酪恵舎』のハイジパン、茶路めん羊牧場のラムの串焼きとつくね、この豚丼など、出店もバラエティーに富んで楽しめました。
どの店も行列が出来ていましたよ。
恋問館は国道38号線沿いで、誰にでも分かりやすい所にありますし、釧路市からも近いので、ちょっとドライブがてらに出かけるにはピッタリですね。恋問館まつりは、毎年この季節に開かれますから、今回逃した方も、是非来年は、いらして下さい。たまには、自然の中で、空と海に囲まれて、ゆったりくつろぎましょう。
酪恵舎のハイジパン。フランスパンの上にトロ〜リ チーズを載せて頂きます。行列は、10分待ちでした。
茶路めん羊牧場のラムの串焼きとつくね。
癖もなく、食べやすいラムにビックリです。
白糠町産のゴボウを、フライドポテトみたいに油で揚げたゴボリコ。いいアイディアだと思います。
地元で捕れた野菜。
紛れもなく「産地直送」。
お値段も手頃です。
毛ガニ、3ハイで9千円。
さすがに売り物の毛ガニは美しい…。
あら汁が無料で配付されていました。屋外で頂く暖かい汁物は嬉しいですね。

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