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毎年、秋に国道38号線沿いの道の駅『恋問館』で開かれる“恋問館まつり”。
今年も、道行く人を楽しませてくれました。
10月7日(日)は、晴天。沢山の人で賑わっていました。
サンマの炭火焼きや地元で採れた野菜、チーズやイクラ丼などの販売が人気だったようです。
この日は日本ハムファイターズのマスコットキャラクター BBくんも参加して、会場を盛り上げてくれました。
皆さん、ご存知ですか?BBくんって、ブリスキー・ザ・ベアーっていう名前なんですよ。背番号は212。
ファイターズが札幌ドームに本拠地を移した2004年時点における北海道の市町村の数に、ちなんだ数字なのだそうです。
2006年から10年かけて、当時の212市町村を訪問する『212物語』の一環として、白糠町に来てくれたBBくん、恋問館まつりにも参加してくれたという訳です。
ちなみに、BBくんの頭のモヒカンは、通常は黒らしいのですが、日曜日はオレンジになるとのこと。なるほどこの日はオレンジでした。
リーグ優勝をした日本ハムファイターズ、現在は野球の日本一を決める日本シリーズで巨人と戦っていますが、形勢は不利のようですね。
でも、北海道民のファイターズを愛する心は、他の野球チームのそれを大きく上回っていると思います。弊社職員も、年に1回札幌ドームまで応援しに行ったりしてるんですよ。なかなか釧路まで野球をしに来るのは大変でしょうが、こうやってBBくんが白糠町に来てくれて、嬉しいですね。
白糠町がもっと元気になるように、私たちも頑張りますから、ファイターズも頑張って下さいね。
BBくんは、撮影会や握手会の他にも、いっしょにタコくんとイカさんの恋問体操を踊ってくれるなど大活躍でした。最後の紅白餅まきまで楽しませてくれて、どうもありがとう!!
2.感謝状を頂きました。
さて昨今、少子化が進みつつあり、どこの小中学校も児童の確保が難しいというお話しです。白糠町も例外ではなく、40年前には1学年に6クラスあった小学校が、現在は1クラスということも珍しくありません。
でも、少なくなったとは言え、その一人一人が白糠町を舞台に小中学生時代を過ごし、思い出の中に白糠町が残ることに変わりはありません。
素晴らしいとまではいかなくても、綺麗な白糠町を思い出に残してほしいですね。
今回、弊社では、白糠小学校から国道38号線を横断するための地下道の整備をさせて頂きました。
かねてより、舗装が古くなっていたため、雨が降った時などは、足元が危うくなっていました。今回の舗装で、小学生が歩きやすくなったら、嬉しいです。

最近は、自宅を新築する場合でも、どこかアパートを借りる場合でも、子供のいらっしゃるご家庭では、学校を定めてからその校区内に住むという方が多いように思います。
小さなお子さんを住まわせるには、しっかりした教育を提供してくれる学校が近くにあった方が安心という親御さんのお気持ちは、同じ子を持つ親として納得できることです。

小学校やその登下校の環境を整えることは、白糠町の人口を増やすという意味からも重要なことのように思います。建物も土地も、時間とともに傷んでいきますから、メンテナンスは大切ですね。

今回は、この地下道の整備に対して、白糠町長様より感謝状を頂きました。写真は、10月17日(水)弊社にて感謝状授与の様子です。
今後も、お役に立てる企業目指して頑張ります。
この度はありがとうございました。
3.大雨、再び。

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