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弊社では、北海道主催の『北海道あったまろうキャンペーン』に賛同し、このようなポスターを社内に掲示しています。
このキャンペーンは、温暖化防止のための取り組みを掲げ、社内に掲示することで、社員や来店者等への温暖化防止に対する理解と啓発を図ることを目的としています。
キャンペーンの期間は、平成23年11月1日から平成24年4月30日までとなっています。

ご存知ですか?北海道地球温暖化防止対策条例、第35条(冬期における取組の推進)には、
『第35条 事業者は冬期の事業活動において、道民は冬期の日常生活において、温室効果ガスの排出の抑制を図るため、その活動する場所を暖房する場合は、室内気温を摂氏20度以下とするよう努めるものとする。』
と定められているのですよ。

ご存知ではなかった皆さんも、この機会に是非ご協力をお願い致します。
温暖化防止のみならず、3月の東日本大震災以来続いている電力不足解消のためにも、限られたエネルギーを大切に使うことを心がけましょう。

北海道に暮らす以上、冬期の暖房機器使用は避けられませんが、日々私達に出来る取組を続けていくことが、節電につながると思います。
ちなみに、節電のヒントをいくつかご紹介します。
  1.照明は、点灯時間を1日1時間短縮する。
  2.テレビは、1日1時間見る時間を減らす。
  3.冷蔵庫に、物を詰めすぎない。(半分くらい空ける)
  4.冷蔵庫を空ける時は、10秒間で閉める。
  5.掃除機の利用は。1日1分間減らす。
  6.ポットは、長時間使用しない時は、電源を抜く。
北海道で示されている上記の1〜6を実施した場合、1ヶ月で365円の節約にもなるそうですよ。1年だと4,380円の節約になりますね。
すぐに出来そうなことばかりですが、心がけないと忘れそうなことでもあります。意識的に行動し、節電へのご協力をよろしくお願いします。
3.白糠町、ちょこっと情報。

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