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弊社では、“住友林業イノスの家”を建てるお手伝いをさせて頂いております。
現在、2011年2月10日までの『紹介 de ハッピー キャンペーン』実施中です。

ご紹介情報を頂いた場合は、もれなく『咲かせてHAPPY!賞』ミニプランターキットをプレゼント。
さらにご紹介者様の中から抽選で30名様に『選べてHAPPY!賞』カタログギフト5,000円相当をプレゼント。
あるいはご紹介者様の中から抽選で25名様に『きれいで、HAPPY!賞』プロのクリーンサービスをご自宅にご提供。などなど。

是非この機会に住宅新築情報をお寄せ下さい!
社内にイノスコーナーも設けました。
色々とご相談させて頂ければ…と思います。
3.釧路港の国際バルク戦略港指定を希望します!
最近、新聞紙上でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、釧路港の国際バルク戦略港湾指定を希望する活動が注目を集めています。
『バルク』って耳慣れない言葉ですね。
世界の海上輸送についてはこれまであまり考えたことがありませんでしたが、どうやら全世界の海上輸送は約82億トンなのだそうです。その内、『バルク』と呼ばれるバラ積み荷物が84%を占めるとか。代表的なものは穀物・鉄鉱石・石炭です。
国では、それらの一括大量輸送を行う港湾を品目別に選定しようとしています。

そこで釧路市が今回、釧路港をトウモロコシ等穀物のバルク港湾として国の指定を受けるべく手を上げた訳です。
何でも、釧路港の特徴である
   1.後背地に大規模な酪農地帯を控え、
     飼料穀物の消費地に近い。

   2.トウモロコシの輸入元である北米に、国内で一番近く、
     輸送コストが安い。
   3.今後の食料不足に対応できる広大な土地をもつ
     北海道の中の港湾である。
   4.冷涼な気候のため、食料の備蓄にも適している。
などが理由として挙げられるようです。
さらに釧路地域のメリットとしては、
  1.年間かなりの経済効果があり、相当数の雇用が
     創出される。
  2.港湾の整備等でもかなりの経済効果がある。
  3.酪農で使用する飼料価格の低減が見込まれる。
  4.物流の拠点として全ての物流コストが下がり、
    道東地域の物産の販売が促進される。
  5.物流の拠点として道内各地への道路整備が
    期待される。
などが挙げられます。
まだまだ他にもメリットはあるでしょうが、何しろ地域活性化に役立つことは明らかだと思います。

現在は、釧路市の他にもバルク港湾指定を目指して手を上げた港湾と競争しているところです。
『釧路港が国際バルク戦略港湾に指定されることを望む有志の会』が主体となって署名活動をしていますが、弊社も協力させて頂いています。これまで署名して頂いた皆様、ありがとうございます。目安として設けた署名締切期間を過ぎましたが、今後も署名を集めたいと考えています。少しでも多くの署名を集めて、釧路市のみならず道東の活性化に寄与できればと思います。皆様のご協力を、是非よろしくお願い致します。
弊社総務部にお問い合わせ頂きますと、署名用紙を差し上げることが出来ます。重ねてよろしくお願いします。
北太平洋シーサイドラインは、十勝管内の広尾町から根室市のノサップ岬まで、全長321qにも及ぶ海岸線の総称です。
その中でも又飯時(またいとき)から仙鳳趾までの約40qが釧路町の海岸線になります。
写真は、釧路町知方学(ちぼまない)小学校を通って、途中で立ち寄った尻羽岬(シレパ岬)からの眺めです。
尻羽岬の先端までは植物の保護のため、車輌乗り入れが禁止されていますので、駐車場から徒歩で約20分ぐらいでしょうか。
前方には厚岸湾が広がり、右の崖下には帆掛岩を見下ろすことが出来ます。この日は運良く大黒島や厚岸湾を見ることができました。眺めが良くて、目の前に広がる海はとても綺麗でした。
道東に住みながら、まだまだ行ったことのない場所があるのかとつくづく思いました。奥が深いですね、道東。
たまにはドライブして、仕事や家事から解放され、リラックス出来る時間を作るのも大事ですよ。
皆さんも一度、北太平洋シーサイドラインをお楽しみ下さい。
5.あったかファミリーに登録しました。
この度、弊社では北海道が推奨する『あったかファミリー応援企業』に登録しましたので、ご紹介します。
『あったかファミリー応援企業』とは、男女が共に家庭と仕事を両立させることができる様々な制度と職場環境をもつ企業のことをいいます。
ご存知の通り、企業には就業規則というものがあり、その企業に勤めるに当たり順守しなければならない企業のルールが定められています。給与の内容や休暇を取る権利などについて、細かく定めたものです。
特にこの『あったかファミリー』に登録するには、育児・介護休業法に定める各休業制度と同程度以上の規定があることが条件になります。
昨今は少子高齢化が社会問題になっていますね。子供を育てるには、助けてくれる人がいないし、介護という新しい分野にも足を踏み入れざるを得ないし…。個人の人生には、仕事以外にも色々な局面がありますね。
そういう個人の人生と仕事について、どちらかをあきらめるのではなく、完璧とまではいかなくても、上手に両立するために、企業として協力できる制度を提供する、というのが趣旨の一つでしょう。
登録の条件の一つになっている次世代育成支援対策法に規定する一般事業主行動計画を策定していること、というのも同様です。
最近、いいなあと思うのは、こういった制度が男女の差別なく提供されるところです。皆さんも、今一度、自分の人生と仕事のバランスについて考えてみては如何でしょう。
6.全国労働衛生週間です。

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