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さて、つい最近、とあるイタリアンレストランでチーズフォンデュを頂く機会がありました。
とても美味しかったので、「我が家でもやってみよう!」と思い立ち、早速実践しました。
白糠でチーズ、と言えばやっぱり『酪恵舎』。最近ではあちらこちらで『酪恵舎』のラベルを貼ったチーズを見かけますが、この日は国道392号線沿いの『酪恵舎』本店を訪れ、チーズフォンデュ用のチーズを購入しました。大人2人分ぐらいをパックにしたチーズがありますのでそちらを使用しました。作り方を載せたパンフレットを頂くことも出来ますので、便利です。
まず、白ワインを沸騰させて、アルコールを飛ばしたところに、チーズを投入。よく溶かします。白ワインがなかったら、牛乳でもOKです。ここまでは、ガスレンジで。鍋の底に焦げ付かないように、常にヘラでかき混ぜながら溶かすのがこつです。
残った白ワインは、チーズフォンデュを頂きながら、こちらはグラスで頂きます。
次に燃料を燃やした、専用のガス台に鍋を移動し、ぶくぶくするチーズの中にお好みの具を一つずつ入れて、チーズを絡ませながら、頂きます。
フランスパンや、茹でたジャガイモやブロッコリー、ウインナーなど。基本的に何でもOKです。この日は、レストランで頂いたパスタのチーズフォンデュを思い出して、再現してみました。普通のパスタの麺を使用したのですが、どうやらチーズフォンデュには、きしめんのような平べったい麺の方が良かったようです。色々と試行錯誤しながら、みんなで美味しく頂き、チーズを満喫したのでした。
そうそう、ニンニクを忘れてはいけません。。最初に白ワインを沸騰させる前に、ニンニクを1かけ用意して、鍋底に丹念に塗って下さい。残ったニンニクのかけらはそのままチーズと一緒にふつふつさせます。チーズと一緒に、このニンニクを頂いた人はラッキーだというお話しですよ。
一度みなさんもお試しあれ。
4.エコ、してますか?

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