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恒例の出店も沢山ありました。今年は、白糠町で力を入れている紫蘇を使った“しそざんぎ”も提供されていました。“ざんぎ”は北海道ではお馴染みですが、内地では見られないものです。近頃は“ざんぎ”の歌まであります。いわゆる鳥の唐揚げですが、お醤油やみりんやショウガや卵など、その家ごとの味付けが施されているんです。ただの鳥の唐揚げより美味しいと思います。工夫の余地が沢山あるので、家ごとの味が出せるのも楽しいところです。
その他にも、子供達にはやっぱり射的やゲームなどが人気でしたね。
ここに来れば、白糠が味わえるっていうお祭りは、やっぱりいいですね。
弊社では、『港inしらぬか大漁まつり』の駐車場整備をお手伝いしました。会場横の土地にパリケードを並べて、臨時の駐車場作りをしました。北海道では、どこへ行くにも自動車が欠かせません。だから大きな量販店などには広い駐車場が必ず用意されています。会場のすぐ横に広い駐車場を用意することも、お客様に来ていただくためには必要不可欠という訳です。土地が確保出来るってすごいですね。
2.夏祭りが、ぞくぞく!!
7月は、白糠町の3箇所の地区でそれぞれお祭りが行われます。7月12日・13日に庶路地区のお祭り、19日・20日に西庶路地区のお祭り、そして最後に25日・26日・27日の白糠地区のお祭りです。3週連続、毎週末のお祭りになります。
各町内会では、男衆の手による飾り付けが行われます。弊社の属している中央町内会も24日(木)に飾り付けをしました。若干ですが、弊社からもお手伝いをさせて頂きました。
お祭りの飾りが風に揺れるのを見ると、「夏だなあ〜」という気がします。梅雨とは言わないまでも、雨が続いた季節は過ぎて、やっと夏って感じです。
白糠地区のお祭りも、お天気が続くといいですね。
これから、釧路市でもお祭りが予定されていますが、霧フェスティバルや港祭りもお天気に恵まれますように…。
3.夏の交通安全運動
ご存知ですか?
7月22日(火)から7月31日(木)は、北海道・札幌市・北海道警察などが主催している『夏の交通安全運動』の期間となっています。
年間スローガンは「ストップ・ザ・交通事故死〜めざせ 安全で安心な車社会 北海道〜」です。
運動の目的は、交通安全を自らのことと捉え、交通ルールの遵守や思いやりのある交通マナーの実践が主体的に行われるよう、道民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図ることです。
具体的には、
1.子供と高齢者の交通事故防止
2.自転車利用者等に対する交通安全指導
3.二輪車の交通事故防止
4.後部座席を含むシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
を運動の重点にしています。
7月は、子供達が夏休みに入る時期でもあります。天気の良い日などは、自転車に乗って遊んだり、家の周りで遊んだりと活動範囲が広がります。私達も、車を運転する時は、道路への飛び出しなどに充分気を付けて運転することが大切ですね。
また、夏には、北海道への旅行者も増えます。バイクで旅行している姿を、よく見かけるようになりました。車で走行中は、旅行者の方にも気を付けて運転しましょう。楽しい思い出を持って帰ってもらいたいものですね。

是非、『思いやりのある交通マナーの実践』をみんなで心掛けて、交通死亡事故をなくしましょう。
4.ちょっと気になる新聞記事。

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