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7月は、白糠町の3箇所の地区で、それぞれお祭りが行われました。
7月7日(土)、8日(日)の庶路地区のお祭り、14日(土)、15日(日)の西庶路地区のお祭り、最後は21日(土)、22日(日)の白糠厳島神社まつりでした。
庶路のお祭りは何とか天気が良かったようですが、西庶路は曇り空で肌寒い天気、白糠は2日間ともあいにくの雨の中の開催となりました。
白糠の厳島神社の例大祭は今年で創祀百十年になる記念すべき年に当たるのに残念なことに、連日の雨降りというわけでした。
小雨の降る中、お神輿が町内を練り歩きました。
幸い、最終日の商店街での御輿渡御パレードの時は雨は止んでいたようで、見物の人も沢山出て、盛り上がっていました。
雨のせいか、駅前に出ていたお店も去年より少ないように感じました。小学生などは結構楽しみにして、雨の中でも出かけていくのですが、どこかしらに楽しみを見付けて、それはそれなりに楽しんでいました。型抜きが人気だったとか。
皆さん、雨に濡れて大変でしたね。
お疲れ様でした。
3.『自然の番人』看板、出来ました。
釧路管内8つの市町村が実施している『自然の番人』制度、いわゆるゴミのポイ捨てや不法投棄をなくす運動に、弊社も管内では3番目の賛同企業として参加していることは、このページでも度々ご紹介してきましたが、今回弊社では、白糠町郊外にある国道38号線沿いの弊社土場入口に、『自然の番人宣言』の看板を掲げました。
白糠町を訪れる皆さんに見て頂けるように、国道38号線沿いに、音別町向きに設置しました。
これから夏の観光シーズンですね。観光シーズンになると、ちょっと気が緩むこともあるかもしれません。
皆さんのお心ひとつで、美しい町が維持できるのだということを、しっかり心に留めて、どうぞご協力よろしくお願いします。
ゴミのポイ捨てや不法投棄を無くしましょう。
この看板がお役に立つことを祈っています。
4.災害
新潟沖地震がありました。
地震の多い北海道も、いつ大きな地震が来るか分かりません。
常に避難出来るよう、災害対策を考えていた方がいいと思いました。
私は、大きなバックに厚めの服などの着替えとビニール袋(これは子供が学校で習ってきて教えてくれました。)、非常食料、水をすぐに持ち出せる所に置いてあります。
いざ自分が災害に遭ったら、冷静に対処はできないと思いますが、まずは用意を…。
新潟沖地震で亡くなられた方のご冥福と、被災された方の一刻も早い復興をお祈りします。
5.気を付けましょう。
7月になると、子供達は夏休みに入ります。
天気の良い日などは、自転車に乗って遊んだり、家の周りで遊んだりと、活動範囲が広がります。
うっかり道路に飛び出す子供もいるかもしれません。車を運転する私達は、充分な注意が必要です。
自転車やバイクでの旅行者も増える時期なので、車で走行中は、道路脇の確認や、右折・左折時の確認をしっかり行うことが重要です。
夏は車によるスピードの出し過ぎも多いように思います。運転する人も歩く人もマナーを守って、安全に過ごしたいですね。
6.ひまわり

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