道東に梅雨前線が掛かったせいか、７月１０日（火）以降全くお日様が拝めない日が続きました。曇り、小雨、曇り、霧の繰り返し。暑い夏から、冷夏へ、天気予報もくるくる変わります。
各家庭でも、一旦切った暖房のスイッチをまた入れた方も沢山いらっしゃるでしょう。体調を崩された方もいらっしゃるのでは？
夏になると、道東をバイクで旅する人を見かけますが、皆さんが無事に旅を続けられるといいなあと思わずにはいられません。
やっと２３日（月）に青空が拝めて、ちょっとホットしています。
雨が続くと工事施工にも影響が出てきます。工期は決まっていますから、決められた日までに成果品を納めるために、現場代理人はいろいろと努力します。工期のこと、コストのこと、品質のこと、安全のこと、求められるものは沢山あります。大変ですけど、やりがいもあると思います。大人として、社会人として、何を後生に残すのか。残せるって素晴らしいです。
さあ、今日も頑張りましょう。

６月２４日（日）、白糠漁港で開かれた『港ｉｎ白糠大漁まつり』。
皆さん、お出かけになりましたか？毎年なんですけど、うっすらと霧のかかった天候で、暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい季節ですよね。でも霧のせいで、いつも海上保安庁のヘリコプターは、近くまでは来るのですが、音のみで、姿は見ることができませんでした。白糠小学校の金管部、中学校・高校の吹奏楽部による演奏が始まると、徐々に人の数も増え、賑やかになりました。町民の皆さんも、回を重ねると、楽しみ方がマニアックになってきて、それぞれ目的を決めて訪れていらっしゃるようですね。
海産物を求める方、ビンゴ大会を楽しみにいらっしゃる方、子供や孫と楽しむ方などなど…。遊覧船も年ごとに人気が出ているような気がします。
白糠ふるさと振興協会、実行委員会の皆さん、いつもありがとうございます。また来年もよろしくお願いします。