前ページ

本社において、社長をはじめ社員一同による安全祈願をすることから、今年の弊社は始まりました。
昨年は、佐呂間の竜巻災害など建設業における大変な災害がありましたが、今年も弊社は無事故無災害で頑張ろうと、社員一同気持ちを引き締めたところです。
さて、その後の新年会の様子などを少々ご紹介しましょう。
社長の挨拶、安衛管理者の乾杯の音頭など…いろいろありますが、何と言っても今回の新年会には美味しい料理がいっぱいでした。
アンコウ鍋に、鯨の刺身、みその詰まった毛ガニに、活きの良い刺身。
味付けがとっても美味しいイクラご飯もあり、ウニを一緒に載せて頂くと、贅沢な生ちらし風で、感動しました。さすが白糠って感じの料理に職員も満足といったところでしょうか。
終盤にはビンゴ大会で盛り上がり、最後に常務の『今年も社員が皆仲良くし、力を合わせて頑張りましょう』という挨拶で締めくくりました。
建設業を取り巻く現状は色々と大変なものがありますが、安心できる品質のものを安全に皆様に提供できる、地域に貢献できる企業を目指して、弊社は今年も、職員一同力を合わせて頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
赤身は、くじらの刺身。
白いのは、くじらの舌で『さえずり』って言うんですって。珍しい〜。↓
新年会の場所は、白糠町の“やまかん”でした。
(山内水産株式会社)
詳しいお店情報は、山内水産ホームページでどうぞ。
http://www.946jp.com/yamakan/
先月号でお知らせした炭酸飲料『鍛高シャンメリー』に引き続き、今月は、しそアイスクリームをご紹介します。
やはり白糠町産の赤紫蘇を使用して作っている、しそアイスクリームは、国道38号線沿いの道の駅“恋問館”で求めることが出来ます。淡いピンク色のアイスクリームで、口に含むと紫蘇の香りが爽やかです。後味もさっぱりしていて、とてもグーですよ。
同じピンクのアイスクリームと言うと、山形県でさくらんぼアイスクリームを食べたことがあるのですが、個人的には、このしそアイスクリームの方が好みですね。
紫蘇を利用した食品も、焼酎に始まり、炭酸飲料、アイスクリームと、バリエーションが広がってきたようです。
しそアイスクリームはひとつ300円なのですが、欲を言えば、半分の大きさで半額のアイスクリームがあると、もっといいのになあって思います。年をとると、美味しいものをほんのちょっと食べるのが、ちょうどいいんですよね。
2人でひとつのアイスを食べるのもいいかもしれませんね。
皆さん、是非お試しあれ。

次ページ