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今年で14回目を迎えた白糠町の“カミパラ祭り”が9月9日(土)、10日(日)の2日間に渡って開かれました。
場所は、白糠町ハミングロード商店街。出店する人も、店に訪れる人も、心待ちにしていた恒例のお祭りです。
開放された商店街には、白と黄色のテントが軒を連ね、思い思いの店が開かれていました。
手作りの雑貨を売る店、採れたての野菜を売る店、駅弁を売る店、など。特に多いのが食べ物を売る店でした。ポップコーンや芋だんご、ハイジパン、トロピカルジュース、フランクフルトなどなど。夕方の食事時になると、そば・うどんが人気でしたね。ビールのおつまみには豚串や手羽ギョウザ、ラム串焼、鹿ジンギスカンなど事欠きませんでした。子供達には“チビッコ縁日”のコーナーが設けられ、射的やほっぴき、かたぬき、輪投げなどが賑わっていました。ロボキリンも人気でしたよ。
初日は、降りそうで降らない曇り空。二日目は小雨の中での開催となりました。でも、出店している人や、カミパラに来ている人達が、とても元気で、天気のことなど気になりませんでしたね。特に店を出している人達が元気いっぱいで生き生きしているなあと、改めて感じました。それに、子供達からお年寄りまで、沢山の人出でしたが、みんながふれあいを楽しんでいるんだなあって感じがしました。
今後も是非続けてほしいですね。
子供達に人気の射的。恒例の“と〜ちゃんズ”主催です。小学校の先生達もお父さんに混じってお手伝いしていましたよ。
バンドライブ。特に高校生の男の子達でした。自作の曲を披露していました。

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