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弊社では、今年社員の福利厚生の一環として、確定拠出年金401Kの導入を実施しました。
将来、退職後の生活を支える経済的助けの一つとして、国の年金制度にたよるばかりでなく、企業としても何らかの援助をしようというものです。
毎月、企業から職員一人一人に対して掛金を掛け、職員各人による運用により、資産を運用するというスタイルです。
もちろん、掛金の運用に際しては、プロの手を借りるのですが、何年も運用する内には、投資信託に詳しくなる人も出てくるでしょうし、将来が楽しみ、というわけです。
3月10日(金)の釧路新聞にも記事が出ていましたが、最近この制度を導入する企業が増えてきているということですよ。
もう3月ですね。
吹く風も、少し春めいてきました。
“あかりをつけましょボンボリに…” ひな祭りの宴は微笑ましく過ごされましたでしょうか。
3月6日は啓蟄でした。啓は「ひらく」、蟄は「虫などがこもる」という意味だそうです。暗い土の中に眠っていても、春ですよと自然が起こしてくれるのですネ。
トリノ五輪冬の祭典も閉幕、早起きも夜更かしも終わりました。
次回はカナダのバンクーバーというわけで、五輪の旗が渡され、熱戦の聖火が静かに消されました。
日本も選手団が最前を尽くした結果、もう少しのところで、惜しくもメダルはフィギュアの荒川静香さんの金1個となり、冬期大会のドラマは幕を閉じました。
白糠では、3月5日(日)“味技フェスしらぬか”と題して、料理のコンテストが行われました。
今年で9回目だそうです。
白糠産物をメニューに、趣向をこらしたものばかりで、大人の料理の部、子供の料理の部、おやつ・デザートの部という第1部から第3部まで、43品出品されたそうです。
長芋のヒリカラ漬けなど…地元の食材のすばらしさを宣伝するとともに、自然の魅力が溢れる白糠町となるといいですね。
ストレスのサポートしてますか?
『よく働き、よく眠り、よく食べ、よく休み、よく運動する。』
人間らしい当たり前の暮らしを営み、家族や仲間との絆を大切にすることで、ストレスは克服できるそうです。
2時間仕事をしたら、10分休むことにより、心身がリフレッシュされ、集中力も回復するとのこと。
職場でできるリラックス運動の紹介です。 (小冊子『建設の安全3月号』より転記。)
脳のリラックス体操
@ 頭の後ろに回したひじをもう一方の手で引っ張る。
A そのまま6回深呼吸する。
B 反対側の腕も同じようにする。
背中のリラックス運動
@ 息を吸いながら背中を伸ばし、背中の筋肉を緊張させる。
A 少しずつ息を吐きながら背中の力を抜いてゆき、身体を前に傾ける。
肩のリラックス運動
@ 椅子に座った状態で、両肩を上げて力を入れる。
A 力を抜いて、両肩を下ろす。
いずれも3回ずつ繰り返し、ゆっくりと行うのがポイントです。
健全な心と丈夫な体を造る努力を続け、同じ仕事をするなら楽しく働きましょう。
(簡単なことと思いながら、実行するのは正直なところ難しそうですが…。)
腰痛についての情報
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