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白糠町で、『広報しらぬか11月号』 と一緒に町民に配付された 『白糠町 洪水・土砂災害 ハザードマップ』 です。緑の丸印で示された番号の箇所が指定避難所です。
よおく見ると、番号の横に 「土」 とか 「洪」 とかの文字があります。
洪水の時の避難場所と土砂災害の時の避難場所は違いますので、注意して見ておきましょう。
特に洪水の時には、川の近くはNGですので、要注意です。

ハザードマップは30ページにわたって、白糠町内の洪水想定や土石流危険地域などが詳細に示されています。自分の住んでいる地域の避難場所についても確認しておいた方がいいですね。

もっと良く災害時の注意点について知りたい方には、白糠町のホームページに災害時のシミュレーションが掲載されていますので、そちらをお勧めします。

実際の白糠町が、津波の被害や河川の洪水被害を受ける様子が、シミュレーションとして、動画で配信されています。
  ・津波の場合、30分で海岸から5qの地域までが、水害を受けます。
  ・20分で避難を完了させることが大切です。
  ・なるべく徒歩で避難しましょう。
  ・大切な物をとりに、自宅へ戻るのは危険なので止めましょう。

などなど…、注意点を知ることが出来る優れものです。

ホームページは、以下のアドレスです。

https://www.town.shiranuka.lg.jp/section/kikaku/h8v21a0000008nxw.html へのリンク

是非、一度ご覧になって下さい。

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