急転直下、夏ですね…
令和元年7月31日
2016年に、釧路市は、国土交通省により、石川県金沢市、長崎県長崎市と並び、『観光立国ショーケース』 に選定されています。
これは、訪日外国人旅行者を地方へ誘客するモデルケースを形成する取組ということらしいです。
そこで釧路のお勧めとしては、自然、例えば釧路湿原や阿寒国立公園などがあり、そこに生息する特別天然記念物 『丹頂(タンチョウ)』 や、『阿寒湖のマリモ』 などを通して、これまで育まれてきた文化や歴史を体感して頂くということが謳われています。
ここで、この記事にある新交通サービス 「MssS(マース)」 が加われば、観光客にとっては、とても便利なこととなるでしょう。
スマートフォン向けの専用アプリということですから、まさに今どきの方法ですね。

例えば、グーグルマップを使用して、現在地と目的地を入力すれば、今でもルートを示してくれますが、白糠町近辺ですと、当然のように車両移動を前提にした案内が表示されると思います。「MaaS(マース)」 によるサービスも、これに近いと考えてよいのでしょうか。今後、「MaaS(マース)」 によるサービスの特徴を、はっきりと打ち出して下さると、より一層、アプリのダウンロード意欲が湧くのではないかと思ったりもします。

いずれにしろ、地図(ナビ)を見ながらでも迷ってしまう私です。
まずは、ナビやマップの画面表示に慣れることからって話しですよね。
どのようなものでも、アプリを使いこなすのは、結構難しいものですからね。

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